カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

仮説と妄想〜断定はできない、でも否定もできない

かなりワクチン接種済みの方が増えてきた感覚です。

 

先日ヨガに行き、先生のお嬢様が、月に生理が3回も来たという話を伺い、

いよいよ来たかと思いました。

 

 

正直、ワクチンで周囲の人になんらかの影響が出るという話は

マユツバではないかと思っていたのです。

 

でもちらほら、異常事態は起きて来ています。

 

必ずしもワクチンの影響ではないかもしれませんが、

そうだとしても、何らかの異常事態が巷に起きてきています。

 

 

 

また先月末から母の調子が悪く、便潜血が見られると言っていました。

 

ただ事ではないと、病院では検査することになったのですが

前回CTスキャン等をした際、さらに調子が悪くなったということで、

母は今回、検査をキャンセルしたのです。

 

「勝手にキャンセルした」

ということで、母は医師の怒りを買い、見捨てられました。

 

それで母は自宅にある治療器を使ったところ、3日で出血は止まりました。

 

いまのところ症状は落ち着いているということです。

 

しかし、勝手に検査をキャンセルして医師に怒られて

「これでいいわ」

と言える母、なかなか骨があります。

 

まだまだ見習うべきところがあります。

 

強い母で私も誇らしいです。

 

こう言える私は幸せです。

 

 

だって、検査して調子が悪くなるものは悪くなりますからね。

 

それが若いうちだったらまだしも、年取って検査、それも負担のかかるものなんてしちゃいけませんよ。

 

誰がなんと言っても、しない方がいいです。

 

 

父は弱ってから胃カメラを無理に飲まされ、その後急速に衰えてまもなく死を迎えました。

 

 

担当の医師が、看護婦長に

「こんなに弱った人に胃カメラなんかしちゃダメですよっ!」

と、怒鳴られていたことを私は忘れません。

 

何かまずいと思いながら、父に検査を受けさせてしまったことを後悔しています。

 

私は胃カメラも止めましたし、バリウムも飲みません。

 

異常だったらそれでいいじゃないですか。

 

バカという人には、言わせておけばいいんです。

 

 

その母の出血が、ヨガの先生のお嬢さんの件と、結びついたんです。

 

 

断定はできないですよ。

ただ、否定もできないんです。

 

それは誰にもわかりません。

 

お嬢さんは若いから、生理に出た。

 

でも同じような場所で出血。

 

さらに先月、叔父も重篤な状態でした。

心臓に異常があったということですが、下腹部も痛みがあったそうです。

 

それが母の腹部の痛みの場所と、ほぼ同じでした。

 

 

さらに言えば、先月からの私の腹部の痛みも、同じ箇所です。

 

 

私のアルコールアレルギーと抗アレルギー剤の話をヨガの先生にしたところ、「もしかして接種した人と会わなかったですか?」

と聞かれました。

 

おそらく尿が出なかったのは、抗アレルギー剤の影響でしょう、前回もそうでしたから。

 

ただ、断定はできないかもしれませんが、以前はそこまでアルコールに対して激烈に反応はしていませんでした。

 

アルコールに対して激しい痛みを感じた時、接種済みの人と会っていたのです。

 

 

接種済みの人が理由かわかりませんが、その痛みが起きたのはその人と会っていた時であるのは事実です。

 

さらに目に強いかゆみが出たのは、別の接種済みの人と食事を取ったすぐ後でした。

 

すぐに治ると思っていましたが、3日目に収まりそうもないどころか、両目が痒くなったので眼科に行ったのです。

 

抗アレルギー剤の症状が出た後、先月末までは未接種の人としか近い距離で話をしていません。

 

抗がん剤服用のため接種はしないと決めている人や、陰謀論支持者の人とだけ会っていました。

 

ただ、現在40%くらいは接種済みですから、

電車内や店内などで近くに居合わせた可能性はあると思います。

 

抗アレルギー剤は使っていないので、全身わりと痒いままです(笑)

 

そして何となく体温は36度台後半という、微妙に高い感じです。

下腹部は先月から痛いままです。

 

さらに先週、風邪のような症状が出始めました。

久々にノドが痛いです。

 

といってもひどい症状にはならず

ノドの痛みと、たまにくしゃみ・鼻水が出るくらいです。

 

それでふと思ったのですが、気がつけば風邪をひかない人が増えている。

風邪は一つのデトックスで、かならずしも悪いものじゃありません。

 

それがないということは、あえて毒出しさせず、毒を溜め込ませて

気がつくとコロッといくようにしている、のかもしれません。

 

コロナだけでなく、風邪の遺伝子を操作して

風邪にかかりにくくさせている。

 

飽くまでも仮説、妄想ですが。

 

と思うのは、先のヨガの先生から、実はコロナの流行る前、2019年の内

中国人がマスクを日本国内で大量買いしていたと聞いたんです。

 

先生によると、その頃ある種の風邪が流行っていて、咳がしつこくひどく

病院に行くとみな同じ症状のようだったそうです。

 

特に中国人がかかっていた。

 

なんらかの操作された菌が出回っていたと思われる節があります。

 

 

 

で、今日、わりと高齢者の集団内にいました。

おそらく半数以上接種済みでしょう。

 

途中でひどい頭痛になり、美術館内で眠ってしまいました。

 

帰宅途中もずっとノドが痛く、とうとう風邪発症かな〜とか思っていました。

 

頭痛は高齢者といるときはひどかったですが、1人になってからはそれほどではありませんでした。

 

ただスッキリ治った、という感じでもありませんでした。

 

で、家に入ってすぐ、鼻の穴を少し探りました。

引っ掻いた感触はなかったです。ちょいちょいという程度。

 

そうしたらすぐに、だーっと鼻血が出てきました。

ティッシュで栓をしても、ぽたぽた垂れる程度。

 

普段なら栓を1度、せいぜい多くても2度取り替えればすぐ止まりますが、

今回は4、5回変えても流れ続けました。

 

でも、頭痛がサッと取れたんです。

 

さらに言えばノドの痛みも、鼻血が出たとたんスッキリ無くなりました。

 

 

以前も頭痛の時、鼻血が出ることはありましたが

そして鼻血が出ると頭痛がおさまることはありましたが

 

鼻血でノドの痛みが治まったことはあったかな・・(反語表現)

 

 

最初の鼻血から5時間が経過していますが、ノドの痛みはほぼありません。

 

頭痛は少し残っています。

 

 

ワクチンと関係があるかはわかりませんが、

ここ2ヶ月でまた体質が変わりつつあるのは事実です。

 

こんなに目まぐるしく体質が変わることは、今までなかったです。

 

普通のことではないと思います。

 

 

さて、余談ですが、そのヨガの先生に会ったのはまだオリンピックの最中でした。

 

講座の場所は石川町に近く、関内から帰ろうとしたところ、ハマスタが会場だったので周囲が交通規制されていて、非常に遠回りして地下鉄の関内駅に向かいました。

 

中には入れませんが、コロナ自粛にかかわらず周囲に結構ギャラリーがいたのが驚きでした。

 

 

中のアナウンスが聞こえていたので、好きな人なら足を止めるのもうなづける感じでした。

 

 

横浜公園の脇を抜けて、旧市庁舎の横に地下鉄の入り口があったはずでしたが、それが封鎖されていて、さらに北に移っていました。

 

その入り口付近の交差点、四隅に女性たちが立っていたのですが

少し特徴的な服装で目を引きました。

 

短パンにノンガーターのストッキングを付けている・・

 

 

ロンドンの、宿とハイドパークの間の裏通りそっくりの感じでした。

まさかとは思いましたが・・オリンピックで外国人客がいるからでしょうか?

 

以上、いろいろ妄想でした・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不思議でわからないことだらけ

8月に入りましたね。

 

なんか、結構わからないことだらけです。

 

去年の1月に私はインフルエンザにかかり、2月にはノロにかかりましたが、

以降コロナにはかかることなく、さらに一度も風邪をひいていません。

 

わりと、まわりで風邪にかからないという人は多いです。

 

「まあ、かかるわけにいかないから」

という意見もあり、確かにとは思いますが。

 

 

「手洗いとうがいをしっかりしているからだ」

という人もいますが、私はそのあたり

以前とまったく変えていないのに、以前はそれでも風邪をひいていたと思います。

 

去年の3〜5月はたまにノドが痛かったりしましたが、

そのままおさまっています。

 

以前は、ノドが痛かったら

早めに風邪薬を飲まないと、必ず突入していました。

 

でも飲まなくても、風邪にならないです。

 

アルコール消毒のせいだという人もいるかもしれませんが

私はアルコールアレルギーなので、それはできません。

 

代わりに枯草菌の液バイオを噴霧しています。

 

 

それから去年に比べて、大きく変わったことがあります。

 

それは平熱の変化です。

 

以前は日が高くなっても、たいてい36度に届くことはありませんでした。

 

でも今は、朝測っても36度超え、それも36度5分を超えています。

 

私だけでなく、娘までそうなのです。

 

 

娘の平熱は35度3分程度で、36度に達していたのを見たことはほとんどありません。

 

 

本当は免疫力の点から、35度台ではまずいのですが、

特に努力しなくても上がりました。

 

いったいどういうわけなのでしょう。

 

そして周囲には、コロナにかかった人はいません。

 

 

職場と近辺の人から、かかった人がいると聞いたことがありません。

 

お酒も出るし、ライブもありますけど、アーティスト連中はいたって元気です。

 

友人の旦那さんがかかったとか、アメリカの友人がかかったというのは聞きました。

 

あるところにはあるし、ないところにはないのでしょう。

 

そういえば、母のカラオケ仲間に、かかった人がいたらしいですが

母自身は元気です。

 

体質が変化していることからすると

もしかしたらみんな知らないうちにかかっていたのかもしれないですけどね。

 

 

先日、赤坂で波動測定を受けてきました。

ロシアのプーチン大統領が、宇宙飛行士の健康維持のために導入した波動健康法です。

 

波動療法はドイツなどにもありますが、宇宙開発においても健康法においても、いまのところアメリカよりロシアが優っているように感じます。

 

アメリカにも様々な健康法があるでしょうから、一概にはいえないかもしれませんが。

 

 

ロシアと聞けば娘も動かないはずはないので、誘い出して行ってみました。

 

最初に感じたのは、頭の過度な緊張が取れたことです。

 

いままでどのようなことをしても、ここだけは変わりませんでしたが

調整によってすぐに変わりました。

 

 

そして今年の一月から急に起きた右肩(上腕二頭筋)の痛みが、3日後に突然消えました。

 

代わりに左肩の上の一部が、叩かれたように痛くなっていましたが

可動域に不自由はありません。

 

不思議でたまりません。

 

五十肩というのは、ある日突然始まり、突然終わるものなんでしょうか?

 

 

娘の背中の痛みの理由もわかりました。

顎関節症とセットになっていて、完全に治ったわけではありませんが

だいぶ和らいだと言っていました。

 

 

その時、私の腸内環境はかなり悪いと言われました(笑)

 

 

感染症への抵抗力も腸内環境がかなり関わっていると思いますが

それならさっさとコロナに感染しそうですよね。

 

だからやっぱりすでにかかっていたのではないか?と

思っています。

 

 

それに、中国ではクラスタもなく

感染の危険もないって、なんか変じゃないですか?

 

 

そのあたり、誰もおかしいと思わないんでしょうか。

 

 

伝染病が流行り始めたら、もっとも爆発的な感染が起こりそうな場所なのに、

そうはなっていない。

 

でも欧米では爆発的に流行して、死者も多い。

 

 

なんか変じゃないですか?

 

 

元夫など、テレビや新聞のいうことに全く疑いは差し挟まず

中国に関しても何も思わないようです。

 

そこに疑問を抱く私については、頭がおかしいように言っています。

 

元夫の話を聞いていると、

自分1人がおかしいのではないかと思わずにいられなくなってきます。

 

 

まあ、頭がおかしいとか、異端と言われるのは今に始まったことではないので

このスタンスのままやっていきたいと思います。

 

 

少数派の立場とは、こんなもんなのでしょう。

 

でも本当に、誰も不思議だと思わないんでしょうか。

 

これが、当たり前なんでしょうか。

 

 

仕方ないので、1人カッピングでもして

デトックスすることにします。

 

 

 

 

A=Aバー

ちらほら、身近にもワクチン接種された人がいるような状況になってきましたね。

 

ありていに言えば、私はワクチン陰謀論説支持者です。

 

 

もちろん細かいことをすべて、私は知っているわけではありません。

 

真実を知るのは、ワクチン開発者と開発に関わった人々だけで、

他の人々は似たり寄ったりの状況でしょう。

 

 

陰謀論が定かでないのなら、ワクチンの信憑性も定かではないといえると

思います。

 

陰謀論とワクチンの信憑性、それぞれ確率的には50%・50%で

イーブンだと思います。

 

陰謀論が根拠ないものとするなら

ワクチンが有効であるということも

根拠があるとは言い難いのです。

 

 

なぜワクチンが有効で、人体に害がないと言えるのか

そう思うのであれば

自分のことばでそれを表現できるのでしょうか。

 

陰謀論もツッコミ処は満載だと思いますが

正論説も同様にツッコミ処満載なのです。

 

 

その意味で言えば、やはり正しい確率はそれぞれ50%ずつなのです。

 

 

また、打つか打たないか決める理由にも

着目すべきと思います。

 

 

ワクチンを打った人の大半の理由が

「権威ある人々が大丈夫と言っているから」

「周りの人が打っているから」

であることが多いのに対し

 

ワクチンを打たない人は、打たない理由について

もう少し深く考えている場合が多いと思います。

 

「治験が十分でないから」

メッセンジャーRNAによって、ウイルスの触手とほぼ同質のタンパク質が無限に作られて免疫が作られるわけではないため、免疫についての効力は謎であるから」

などなど、不十分ではあるでしょうが

いくらか根拠のあることを聞いてきて、それなりに自分で判断しているのではないかと思います。

 

不十分な根拠であっても、それは大切なことだと思います。

 

決定を下すのに必要な要素が十分でないのは

すべての人にとって同じです。

 

ただ、それを自分の感覚で吟味して

判断しているかどうかです。

 

 

少なくとも、「だれか権威のある人が言ったから」

「周囲から圧力がかかっているから」

という理由ではないことが多いように感じます。

 

 

突き詰めて言えば、事実はわからないのですから、

「だれかが言ったから」

ということによって打つか打たないかを決めているのは同じとも言えるのですが

 

「そのだれかが、どういう人であるか」

 

は、重要なことだと思います。

 

 

どちらも、自分の経験に照らし合わせて

今回の決定をしているのだとは思いますので

 

その人らしい決断であることには変わりないのですが 

 

何を正しいとするかは

その人が今まで生きてきた中で、自分が正しいとする方向性を

与えてくれた、支持してくれた存在に影響されると思います。

 

 

先生や親など、また他の権威的な存在が表示した方向に

自分も沿っていると思える、または沿っていなければならないと考える人は

そういった存在を参考にするでしょうし

 

 

そうした自分にとってかつて権威だった存在が

必ずしも自分にとって最適な道を指示・支持してくれなかった場合は

そうした存在に対して懐疑的になるでしょう。

 

 

まあ、他人に追い込まれて決断したとしても

やはり自分の感覚で察知して判断したことに変わりはないとも言えます。

 

結局、いままでの経験すべてが

今回の決断につながると言えます。

 

 

さて、それで陰謀論を支持した場合ですが、

 

陰謀論と一口に言っても、どのあたりを信じてどのあたりに疑問を持つかは

それぞれの人によって違うと思います。

 

 

そして、最近よく聞く、

「すでに打った人の側に行くと、打っていない人の体調が悪くなる」

という説についてですが、

 

その辺りについて、一通り言われていることを読んでみました。

 

 

しかし、あまりよく理解できませんし、そのため実際のところどうなるかは

私には判断できません。

 

メッセンジャーRNAによって、無限に異種タンパク質が生成されるといわれていますが、確かに無限に生成されるなら、体液や唾液、呼気などにそれが入って放出されることはあると思います。

 

ただ、それが狂牛病のように、プリオンとして他者の中に入って同様に無限に異種タンパクを生成するかと言われると、それはどうなのでしょう。

 

確かに狂牛病では、その変異したタンパク質を摂取すると、罹患する恐れは出てきます。

 

食事ならであって、セックスなどでも罹患するのかはわかりませんが。

 

 

で、仮にそれが正しいとするなら、半数の人が接種した場合、おそらくもう半分の接種しなかった人も、接種した人から排出された異種タンパクを受け取って、すべてが接種したのと同様の結果が来る、ということになります。

 

 

結局、半分の人が接種するなら、おそらくそうなります。

 

 

接種する人が限りなく少ないなら、そうはならないでしょうが

すでに4千万人超接種していますから、半数接種するのは時間の問題です。

 

 

そうすると、全員接種したものとして、ではその後どうなるか、ということを考えなければならないということになります。

 

 

ここで生き延びるかは、それぞれの資質次第、ということになるのでしょう。

 

 

でもまあ、私自身は納得できないので、接種はしません。

 

海外にどうしても渡航する必要が出て、接種しなければ渡航不可という場合は

するかもしれませんが。

 

 

結局A=Aバーなのです。

 

Aを求めるなら、Aならざるものも引き寄せるということなのです。

 

求める方向に向かっていくと、結局元の位置に戻るというのは、相対性理論でも言われていることです。

 

 

さて、どうしましょうかね。(笑)

 

 

 

テュトワイエとヴヴワイエ

ある人(仮にSさんとしましょう)とはもう20年もお付き合いさせていただいているのですが、昨年後半からお食事を一緒にさせていただく機会が増えました。

 

Sさんは独身で、私よりはお若いですが、バリバリのキャリアウーマンです。

 

でもいつもやわらかな物腰で、このように日々仕事をこなされながら優美でいられるのはすごいと、会うたびにビックリします。

 

またお知り合いの数もそうそうたるもので、ご人脈の多さにも感服します。

 

いつも多くのお友達と会食され、私のような交友関係の狭い人間に

多くの方々を紹介してくださいます。

 

女性だけでなく、多くの男性にも人気があり、男友達も多いようです。

 

 

ただ、その中に1人、この方は特別ではないかと思える人がいました。

 

少し年齢が上の方のようですが、ヴヴワイエではなく、テュトワイエで話していました。

 

最初は雰囲気から、そうではないかと思っていたのですが、

 

最近はお話の内容から、おそらくそうなのだと確信しました。

 

 

前の職場、たとえば秘書とかも和尚に対して明らかにテュトワイエだったので

仕事場では少々というかかなり、異様な感じでした。

 

 

オフィスというよりは、家族経営の商店かなにかに勤めているような雰囲気でした。

 

 

それで、プライベートな関係がある人には、テュトワイエを使う女性がいるのだと認識したのです。

 

 

が、私はたとえプライベートな関係があったとしても、言葉使いまで変えてしまうことはまず思いつきません。

 

一般的、社会的に目上の人であれば、そのまま敬語で話し続けます。

 

 

でも先日、行きつけのお店に歳の差カップルがいて、その人たちのことを

「敬語で話しているから不思議なのよ」

と、Sさんが言われていたので、

 

「ああ、Sさんには、そちらの方が不思議なのだ」

と、思いました。

 

でも確かに、男女の関係になってしまえば、本来は平等です。

 

だからテュトワイエが妥当なのかもしれません。

 

彼女のご両親も、そうだったのでしょう。

 

考えてみれば、私の両親も12歳差でしたが、テュトワイエでした。

 

それに特に違和感を感じたことはありませんでした、それしか知りませんでしたし。

 

 

でも私は、元夫に対しても、外で付き合った人に対しても

もともとは上司や取引先など社会的に目上であったため、後々までヴヴワイエを使っていました。

 

 

元夫はそれで自分の方が人間的に上だとカン違いし、このような体たらくになりました(笑)

 

私が調教をミスったのだと思います(笑)

 

 

やさしくされたり、笑わされたりしたら自分が上と思うような人間は

もともとろくでもない人間です(笑)

 

 

Sさんとその相手の方の間には、どこか夫婦のような空気がありました。

 

 

何もお尋ねする気はありませんが・・

 

少し、うらやましい雰囲気でした。

 

 

私には、つきあいをする才覚というものがなかったのでしょう。

 

 

ずっとこうして1人で、静かにものを見ていければいいなと思います。

 

 

 

抗アレルギー剤に反応

この一週間、体調をくずしておりました。

 

始まりは、先々週、友人と食事に出かけ、飲食店入り口のアルコール消毒を断るのがめんどくさくなり、2回ほど手にビシャーと噴霧されたことでした。

 

その時、指先に激痛が走ったのです。

 

普段は拒否したり、持参した非アルコールの消毒剤を使用したり

適当にスルーしたりしていました。

 

私はアルコールアレルギーだからです。

 

 

といっても、全くダメというわけでもなく、醸造アルコールの入らないワインや純米酒などは大丈夫です。

 

しかしアルコールの入った化粧品などは大方ダメで、顔全体が腫れたりします。

 

また注射の際は、アルコール消毒されるとその部分が赤く腫れ、数時間はそのままです。

 

最初はわからず、それが普通だと思っていたのですが、看護師さんから指摘されました。

 

で、話を戻しますが、指に痛みが走ったものの、そしてしばらくかなり痛かったものの、そのうち戻るさと放置していたのです。

 

 

そうしたら翌日、顔が腫れていて、目がかなり痒くなっていたのです。

 

なんとなく普通と違う痒みとは思ったので、目薬をさしていました。

 

ところが治らず、翌日はもう片方も痒くなり、さすがに手の打ちようがなかったので眼科に行きました。

 

先生は「両目とも腫れていますが、花粉症などはありましたか」と聞かれました。

 

それで抗アレルギー剤の点眼薬が処方されました。

 

 

薬剤師さんが、「花粉症用の目薬ですが、以前は1日4回点眼が必要だったものが、今は1日2回になりました」といった説明をされました。

 

で、当日と翌日と翌々日、計4回両目に点眼したところ、痒みが素晴らしくなくなりました。

 

さらに気づくと、体ぜんたい痒かったはずが、それもなくなっていました。

 

 

つまり、それまであった体の痒みはアレルギーだったってことですね。

 

ところがその夜くらいから、腹痛がおき始めました。

 

元夫がしばらく留守にするので、子供と過ごすため元の家にいたから

少し便秘状態になっていて、そのための痛みだと思っていました。

 

元の家にいると、どうしても便秘がちになるのです。

 

で、元夫が戻り、私も自宅に戻りました。

 

 

 

 

自宅に戻ると、たいてい激烈便秘解消となります。

 

ところが翌朝、お腹はパンパンでゴロゴロし、明らかにゆるいのですが、ほとんど何も出てきません。

 

何より変なのが、利水されないことです。

 

 

そして徐々に下痢に以降し始めました(汚い話題ですみません)。

 

毒素がアレルギーとして表出していたのに、それを薬で封じ込めたために

腹部に回ってきたのだと思いました。

 

 

で、利水がうまくできないために、その分下痢になってしまっているのだと気付きました。

 

 

というのは、むくみがひどかったからです。

 

それでもしかすると、抗アレルギー剤のせいではと思い始めました。

 

 

以前、花粉症の薬を飲んだ時も、尿が出にくくなり、体がむくみました。

2日間飲んで、それがどうにも気持ち悪く、薬をやめました。

 

 

でもそれは、ムコソルバンとかの鼻水を止める薬のせいだと思っていました。

確かに副作用として、尿が出にくくなる、むくむなどと書かれていました。

 

今回は抗アレルギー剤だけなので、抗アレルギー自体も利水と関係していると思われました。

 

 

点眼後2〜3日目くらいが下痢がもっともひどく、利水はほとんどなくて

水様便が勝手に出る感じでした。

 

点眼をやめて3日目の夜、ようやく下痢がおさまって外に出かけられる状態になりました。

 

点眼をやめて今日で1週間ですが、ようやく腹痛がなくなりつつも

あまりすっきり利水はありません。

 

2滴×4回=たった8滴ですが、そんなに影響あるんでしょうか。

 

でも他に思い当たる要因がないので、これだと思います。

 

 

むくむと、てきめんに膝の屈伸に効いてきます。

 

 

元夫の影響じゃなくて、もしかして何かに微量に含まれた抗アレルギー剤が

便秘と利水現象に影響してたんじゃないか・・

 

考えられなくもないですが、そうしたら元夫宅だけじゃなくて

自宅に戻っても利水や排便の異常が起きるはずですよね。

 

 

アレルギーを抑えると、毒素が胃腸から排出される。

 

ある意味正しい反応です。

 

そんなこんなで、昨年初頭のインフルエンザ以来の

大々的なデトックスとなっております。

 

お腹が痛いのであまり食べなくなり、老廃物も出て

またリニューアルされた姿で進んで行けそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

祖父の足跡をたどるミニツアー

さて、今日は、都内某所について書いてみたいと思います。

 

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母方の祖父に関わりがあった場所で、当時は本所区、現在の墨田区内です。

 


一昨年、祖父の郷里で除籍謄本を取ったところ、ある地名に気づきました。

 


祖父が東京へ出て来てしばらく住んでいた場所でした。

 

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その後、現在の戸籍がある場所に移ったので、そうした場所があったことを知りませんでした。

 


それで母に提案して、一緒に訪ねてみました。

 


戸籍では旧町名だったので、あらかじめネットで今の町名を探し、何丁目なのかまで調べておきました。

 

 

 

実際に行ってみると、番地表示が変わっているので、すでに16番地という場所はなく、正確な場所は特定できませんでしたが、通りかかった年配の男性に尋ねてみると、確かに祭り半纏には旧町名が入っているという話をしてくれました。

 

 

 

偶然その男性は管轄の神社の氏子総代だそうで、界隈に詳しい方のお宅に声をかけてくださったのです。

 


そのやり方が、玄関からではなく居間の入り口からだったので、いかにも下町のご近所さんだなと感じました。

ご近所さんもわからず、もう昔のことを知る人はほとんどいないということで、郷土史の資料がある最寄りの図書館を勧めてくれました。

 

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コロナの懸念ある中、招かれざる客だったと思いますが、快く応対してくださったことに、何か下町の情のようなものを感じます。

 


資料で町名変更が確認でき、何丁目かもわかりましたが、地番は確認できず、結局住所の特定はできませんでした。

 


ただ、氏神さまは偶然、私が中学生の頃から折に触れて通っている神社であることがわかりました。

 


自分が下町に惹かれるのも、故なきことではないのかな、とも思いました。

 

後日、そういえば町名変更の資料は見たけれど、古地図を探していなかったなと思いつき、再度図書館を訪ねて、昭和5年の地図から場所がほぼ特定できました。

 


木炭やレンガを売る店などがひしめいていた界隈であったようです。

 


また再度、訪ねてみようと思っています。

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後ろの写真3枚は、すみだ北斎美術館の特別展「しりあがりサン 北斎サン」関連です。

 

TABICAでオンライン体験を開催しています。

是非、遊びに来てください。

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他の影響が何もない世界

先日、ある方のセッションを受け、必要があって

 

他からの影響を一切受けていない状態を

一時的に経験させてもらいました。

 

つまり、ただ自分だけでいる状態ということです。

 

そうしたら、頭の中がしーんとしているのです。

 

つまり、いつも自分に湧き起こっている幾多の考えは、自分由来ではないということです。

 

誰からの影響なのかわかりませんが、

四六時中なにか別の存在の影響を受けていて

思考と言えど、自分本来のものではないということです。

 

これは衝撃でした。

 

敏感なため、多くのものを拾ってしまっているのです。

 

これがエンパスというものです。

 

ラジオのように電波を拾っている感じです。

 

思考が止まず、様々な考えが忙しく去来するのは、自分がADHDだからだと思っていました。

 

また、強迫神経症という、脳の機能障害でもあると思っていました。

 

でも他の影響が遮断された時にそうならないということは、私はADHD強迫神経症ではないということになります。

 

 

これは、私に限った特別な現象というわけではありません。

 

すべての人が漏れなく集合意識につながっていて、他からの影響を常に受けています。

 

程度の差があるだけで、周りの影響は全く感じないという人の方が珍しいのではないでしょうか。

 

そのセッションでは、他からの影響を一度ゼロにして、私が子どもだった頃の母の意識と、父の意識をそれぞれ一時的に下ろしてもらいました。

 

母の意識は悲しみに沈み、足元に近いようなごく限られた部分しか意識できておらず、他のことは何も考えられない様子でした。

 

そして丹田あたりに、差し込むような痛みを感じました。

 

次に、当時の父の意識を下ろしてもらいました。

 

緊張感があり、何かに対して強い憤りを感じていて、世間に対する恨みがありました。

 

同様に腹部の痛みが、母の時よりは少し低いあたりですが、ありました。

 

その痛みは、とても懐かしいものでした!

 

記憶にある限り、小学生〜中学のころ、いつもこの痛みがありました。

 

病院では、思春期の体調の不安定さに関係した、自律神経失調症と言われ、当時は私も疑っていませんでしたが、両親の不調だったのです。

 

 

エンパスとわかってからは、そうではないかと思っていました。

 

実際、両親がそうした腹痛を感じていたかはわからないのですが、彼らのわだかまりを私は腹痛として捉えたということかもしれません。

 

下ろしてもらった意識は当時の3分の1だったので、ショックが少なくて済みましたが

 

当時の私は2人分の意識を引き受けていたことになります。

 

また当時、私のことを怒りっぽいと指摘した友人が何人かいたので、

 

エンパスは外に出ても有効で、家族とはつながり続けるということだと思います。

 

エーテルコードが強くつながっている、ということだと思います。

 

何もかも人のせいにしたくはないですが、結婚してから、自分の人格が変わったのではないかと思うことがありました。

 

先を心配することと、勝ち負けにこだわることはほとんどなかったのですが、結婚後、友人たちと外で会う時、そんな風になっていて、いやな人間になってしまったなと思っていました。

 

エンパスとわかってからは定期的にブロックしているので、その辺りが元に戻りました。

 

子どもの病気は、親の不調ということが言えると思います。

 

両親は、本来はとても優しい人間だったと

ヒーラーさんは言っていましたが、

 

私もその通りだと思います。

 

両親も優しかったしエンパスだったから

まわりの多くの人から、さまざまな痛みをもらってしまったのでしょう。

 

単純に誰が悪いとは特定できません。

 

ヒーリングで、両親との間に生じた感情のもつれやカルマを解いて、サラにしてもらいました。

 

母との間は、すでにオーラソーマ

ブロック解除などで、さほど困難を覚えない間柄になってはいましたが、まだ多くのものが残っていました。

 

父にも、本当に言いたいことは言い、その後ある程度和解していましたが、それでも男性に対する意識は変わっていない部分が多く、結婚などに影を落としていました。

 

父は他界していますが、なんとなく父を感じ、今までとは違う朗らかさで結び合えました。

 

まだ男性性や女性性には少し問題が残っていますが、両親との関係はクリアになったと感じます。

 

 

ヒーリングの際わかったことですが、ヒーラーさんのご親族が現在の私の居場所から近いところにお住まいだったようで、

 

また、ご兄弟が私と同じ小学校・中学出身ということがわかってビックリでした。

 

私の小学校・中学・高校時代、通学路で縁が濃かった場所にヒーラーさんのお住まいがあったこともわかりました。

 

みんな頑張っていたと思うけど、

自分、頑張っていたんだな、と思いました。