カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

#ヨーロッパ

ラプンツェルカルマについて

先の「王カルマ」の記事で「ラプンツェルカルマ」についても少し触れましたが、 フリーダム・ディスティニー、平野あやさんのブログによると こういったことです。 https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12644906891.html ラプンツェルは長いこと…

王カルマ

「王カルマ」って、いったい何? と思われるでしょうが、 株式会社Freedom Destiny 平野あやさんが考案された遠隔ヒーリング「LOVING」の内、今年年初に行われた「カルマトラウマ契約解除」とは https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12644905065.…

大きな問題の解消〜女神ソフィアに関係して

またもやこんどは一昨年から書かずに放置していたことを、思い立って書いてみる。 一昨年は、こんな事態になると思っていなくて、これからも同じような日々が続くのだという安直さがあった。 一昨年の6月頃だったか、ある人からヒーリングを受けた。 ある人…

2月のヨーロッパに持って行ってよかったもの覚え書き

昨日「外国めしスペシャル」を書いて、当時書こうと思っていたことを思い出したので書いておく。 なんとなくパッキングしたものの中で、これは持って行って良かった!と思ったものをいくつか。 1、シルクの封筒型シーツ 2、ダウンひざ掛け 3、ウールひざ…

外国メシスペシャル

食べ物ひとまとめシリーズ今年前半最終は 外国メシ。 貧乏旅行なので、大したものを食べていない(笑)。 なおすでにupしたものは除いた。 まず一枚目はベルリン・シュタージ博物館近くのアジア料理店にて、ヤキソバ。 ちょっと塩辛かった。 飲み物セットで4…

ドイツ製メリーゴーラウンド

当初ヨコハマフリューリンクスフェストに行くつもりはなかったが ドイツ製のメリーゴーラウンドが設置されることをタウン誌で知り つい出かけてしまった。 今まで見かけたメリーゴーラウンドはほとんどフランス製で ドイツ製があるとは知らなかった。 「世界…

相応しいBGM

ライプチヒでは、バッハ博物館に行ってきました。 写真はバッハ像、 後ろの建物は、バッハが専属音楽家として勤めていた 聖トーマス教会です。 ライプチヒに行こうと思ったのは、特にこちらが目的だったわけではなく、 ただ、雑誌「KERA」でゴシックの人たち…

オマケ画像

今日は、ビミョーに笑えたり笑えなかったり、オマケ的な画像を集めてみました。 ライプチヒの日本料理店。メインはたぶんおにぎりではなく寿司とかなのでしょう。 なおベルリンのBIO MARKT(自然食品店)には、日本のコンビニで一般的に売られているような手巻…

美意識の差

ちょっと短絡的、かもしれませんが、 今回、ヨーロッパはアートをやっていれば食べていける、 という土壌であるとあらためて感じました。 それなりのものがなければ、かもしれないけれど 基本、アートで食っていこう、という気がありさえすれば なんとかやっ…

真夜中のミステリー(笑)その2

さて、「真夜中のミステリー(笑)・その1」より続きます。 3つめはロンドンにて。 大陸からロンドンに渡って初日。 前回は急にイラっと来ましたが 今回は代わりに腰から下に痛みが来たと、先の記事にも書きました。 あたり一帯が何らかの想念に覆われてい…

真夜中のミステリー(笑)その1

この旅行中、ストーンヘンジにゾロ目である2月22日、満月(日本では23日だったが、ロンドンは9時間前の午後6時頃。なお現場にいたのは午後4時までで、満月率99.9%)というタイミングを狙って行ったというのに スピリチュアルなヒラメキはゼロ(笑) …

回る・メリーゴーラウンド

ヨーロッパで偶然出くわすものの一つに、メリーゴーラウンド(カルーセル)があります。 最初に出会ったのは30年前、バルセロナででした。 バルセロナの駅について、なんと客引きに付いていくという無謀で 着いた先は1000円の宿でしたが、部屋の鍵が閉…

小粋なパッサージュ

今回の旅行では、パッサージュをいくつか見ることができました。 商店街フェチなので、アーケードには心が動かされます。 まず1枚目はロンドン・レドンホールマーケット。 「ハリーポッター」では、「ダイヤゴン横丁」として出ていたらしいです。 店は飲食…

「暗い」魅力

ヨーロッパの魅力は 「(空が)暗いこと」 に尽きると個人的には思う。 文化がきらびやかなのも チョコレート中毒なのも すべて 「暗いから」(笑) という理由によるのだから。 まあ、北欧とかの方が暗さ的には上なんでしょうが AB型が主流で、なんとなくき…

犯人よりも怖い・その2

しかし防ぐ手立てはいくつもあったはずです。 Vさんがいつも人の後をついていくクセがあったから 彼らは私と子供を先に行かせその間に入りました。 そしてVさんは日本の首都圏で働く人間らしく 人ごみを避けることなく突っ込んでいったのです。 Vさんは人に…

犯人よりも怖い・その1

ただいま絶賛時差ボケ中です(笑) なんとか無事帰って参りました。 バックパッキングは、イイ加減この歳になるとキツいものがあります。 いかに日本の便利さに慣れきっているか、思い知らされます。 特に恩恵を享受しているのは水周りです(中でもウォシュ…

ロンドンで街頭に立つ女性

ホテルの下、街路に女性が立っている。 初日に見かけた時は、彼氏が車で拾いに来るのを待ってでもいるのかと能天気に考えて眠ってしまったが 3日連続で見かけると さすがに何が目的かわかる。 11℃あるとはいえ、何時間も立つのは寒いだろうし リスクもある…

肉が食えない(笑)

ロンドンに入った。 日本料理もどきの店でウッカリ カツカレーなどテイクアウトしてしまったが 何故これほど肉が入っているのか? と思うほど肉が多い。 ケンタッキーなど覗き込んでみても 普通に3pとか食べていて胸クソが悪くなる(笑) 日々朝から何かと肉…

尻に厳しい生活(笑)

フランスに入ったところ、イイ加減さが加味されたのか、ちと不潔さがどうでもよくなっている。 宿はよくも悪くもフランス仕様。 バスルーム(もちろんシャワーだけで浴槽などない)は1畳分もない。 でも可能な限り清潔にされているし ベッドはやはり真ん中が凹…

美は闇から

古いホテルで不潔恐怖が出てしまっている。 強迫神経症も出てしまい、髪の毛を丹念に拾わずにいられない(笑)。 この、靴を脱がない、 内と外の区別がない文化は 耐え難いものがある。 持ち物だって床に落とさないことがないとは言えないのだから、 もうミ…

白バラ運動

先日、池上彰氏のナチスに関する番組を見た。 そこで初めて、ミュンヘン大学でナチスに抵抗した学生たちのことを知った。 ビラを配り、断頭台の露と消えていったその医学生たちの運動を、「白バラ運動」と呼ぶらしい。 その二人、ゾフィーとハンスは兄弟だっ…

法廷で結婚式?

なんと、3年振りに風邪をひいたかのんでございました。 ネギが嫌いな私は、10年食べないでいたら、すごく風邪をひきやすくなってしまったのだ~ 反省して食べるようにしたら、けっこう丈夫になりました。 去年は子どもが受験だったので、風邪をひかないよ…

SEE YOU AGAIN

さて、日本へ戻る日です。 さんざんブツクサ言った宿も、今となっては懐かしい・・ フロントの兄さんは「See you again!」 いや、もういいかも・・。 荷物をドアの外に運ぶのに手間取っていた我々を、宿の中から出てきた 赤いキャップを被った一人のお兄さん…

英国観光ミーハーコース

さて、朝のBBCで飛行機事故に驚くことしきり・・ 帰国は大丈夫であろうかと、やや心配になりました。 この日は、大英博物館に向かいます。 オイスターカードより1日パスのほうがオトクなので、そちらを買います。 1日で5.60ポンド、子どもはたったの1ポン…

ロンドングルメ!?

さて、翌日はカムデンタウンに。 雑誌『KERA』に、よくここのクリップ写真が出ているのです。 現地のboys, girls, and おとーさんおかーさんのゴス・ファッションが見られるのです。 土曜なので、若者でごったがえしております。 ドイツ語やロシア語も聞こえ…

寿司はまわる in パディントン

さて、取りあえずロンドン観光を。 もう午後4時、あまり時間がないので ピカデリーサーカスだけ行くか、と再び地下鉄に。 ロンドンで一番にぎやかな場所の一つ「ピカデリーサーカス」には、 やはりおのぼりさんが大勢、集まっていました。 いつもここで紅茶…

ロンドンのホテル.(文章ダラダラ長くてすみません)

さて、長いトンネルを抜けると、そこはイギリスであった。 ドーバー海峡、だよね? なんだかよくわからんが、ドーバーを船で渡るのだけは、絶対にイヤだ! というヘンな思い込みがあるのでございます(@_@)。 それと同じで、なんだか青函連絡船にも乗りたくな…

パリはよいとこ

さて、まだまだ見たいところはありますが パリは一泊きりで、もうロンドンに移動します。 当初は、パリは素通りで、夜行か何かでミュンヘンからロンドンへ直行するつもりでした。 でもさすがにそこまで長距離列車はなく、また時間の都合上どうしてもパリに一…

楽しくて、やがてもの悲しきかな

駅の喧騒にパリらしさを感じてシミジミしていると、 自分が何やらモニュメントの上にいることに気づきました。 「げ!」 それはパリの地で亡くなった、ナチスの犠牲者のための慰霊碑でした。 7万人だったか? はっきり覚えていませんが・・。 乗っちゃって…

やるときは徹底的なドイツ人

翌日は、ノイシュバンシュタイン城ツアーです。 なんでもこの城は、ツアーでないと入れないと聞きました。 確かにミュンヘンから200キロくらいのヘンピなとこですから、ツアーが楽です。 ツアーは宿で予約してもらいました。一人49ユーロ(当時のレート…