カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

#宗教

遺伝子組み換えという毒を盛るのはどこの国?

2月ももう終わりに近づいてしまいました。 昨年末、「神聖な勢力の地球介入の瞑想」に参加して以後 Cobraという方のブログを少しずつ読んでいます。 https://cobraportaljp.blogspot.com/p/cobra-articles-selected.html マスコミが流す情報がいかに偏った…

「かわいそう」の先に

先日、ある方のエネルギーワークを受けました。 スピリットに入っている、人間以前の時代に蓄えたサバイバルのための意識を解放するワークです。 その後、ヨガのクラスに出ました。 そうしたら、いつもの照明のほかに、ミラーボールのような照明が作動しまし…

まどか☆マギカはフィクションじゃない

「魔法少女まどか☆マギカ」をご覧になったことはあるでしょうか。 地球人は、実は家畜として、異星人から搾取されているというお話ですね。 なんと、それは本当のことだったのです。 それを知った時、ものすごい衝撃でした。 一部の異星人は、人間の感情を食…

新聞とテレビは、宗教

もう一件、新聞の販売店にいて知ったことだが なんと、あの一面下部にあるコラム欄というのか、「天声人語」みたいな文を書き写すノートなるものがあり、それを売っているらしい。 で、買う人がちゃんといるというか、おそらく読者の要望によって売るように…

ご縁のある神社へ

他のスピリチュアル系の方々が神社に呼ばれる記事を盛んにUPしているのに対し 私はほとんど呼ばれない(笑) 日本人のクセに、なんだか神道にはなかなか馴染めずにいた。 バチカンは3回、ケルン大聖堂には2回行っているのに お伊勢さんにも出雲大社にも行…

神仏習合・その2

(「神仏習合・その1」より続き) いま親しくさせていただいている方には 結構神道に対するアウェイ感を覚えている方も多いです。 あの、アウシュビッツ転生の方とかもそうですけど 魂的に日本人ではないんでしょうね。 私も仏教徒・キリスト教徒・ユダヤ教…

神仏習合・その1

いま「知っておきたい日本の神様」という本を読んでいる。 だいぶ前にコンビニで買ったもので、入門書のたぐいだと思う。 教会に通っていた母と、鈴木大拙大好きだった父との間で キリスト教と仏教は身近だったが、神道に関してはまったくアウェイだった。 …

新月の闇

新月の日、 自分の中のもっとも暗い部分が出てきた。 強い感情を伴う病巣に5分、意識を向ける。を二回。 それは 私が先祖から受けた悪い因縁を 子どもに渡すまいと踏ん張った挙句 生じた病巣だった。 自分だけで抱えようとした 大きな荷物だった。 ただ忌み…

心が広い??

寺が、なくなっていたらしい(私の勤めていた寺ね)。 当時知り合った会員さん(ここではNさんとする)は その後もたまに寺を訪ねていたのだけれど 先日行ってみたら、空室になっていたそうな。 その人は以前、和尚と比較的親しかったのだが なんの連絡もな…

目に見えない価値に対する一つの目覚め(玄侑宗久氏より)

子どもの学校はカトリックなのですが、 そこで先日、『東日本大震災 追悼の集い』として 仏教の僧侶とカトリックの司祭による合同の追悼会がありました。 仏教とキリスト教のコラボ、宗教の垣根を越えたイベントです。 第一部は福島出身で在住の臨済宗僧侶で…

ダライ・ラマ法王来日♪法話と講演

ただいま、ダライ・ラマ法王来日中でございます。 昨日は横浜で法話と公演の会があったので行って参りました。 国内では、他に善光寺で公演があったようです。 ここは北京五輪の祭に、聖火リレーをチベットのためにボイコットしたんですよね。 それで呼ぶこ…

因果な商売

さて、クリスマスも終わり、一挙に雰囲気は年末でござる。 子どもの学校の行事にも一通り参加したが、 プロテスタントでも、宗教行事は満載なんですね。 先月のツリー点灯式からアドベント(クリスマス前の4週間の待降節)の期間は いろいろとせわしなかっ…

主はきませり?

巷では、クリスマスツリーが彩りを添えていますね。 子どもの学校でも、ツリーの点灯式があったので参加してきました。 その前にはPTA主催の「聖書に親しむ会」ってのもあったから それにも参加したが、 高校生の親で来ているのは、自分一人くらいだった。 …

妄想、または寝言による宗教観

私の、宗教に対するはなはだしく不謹慎な態度をお許しください。 また、これから書くことは、すべての宗教を冒涜するものでも、それらを信じる人々を批判するものでもないことを、おことわりさせていただきたいと思いますm(__)m。 それでも、もしかしたら多…

恨みの威力

んん~、ちょっと聞いてやってくださいましよ・・ 先日のニュースで知ったんですけど、 どうも、和尚の親族の方が、猟奇的殺人にあったらしい・・ ハッキリ言っちゃうとみんなわかっちゃうから、濁させてくださいね。m(__)m 条件はピッタリだし、住所も、ど…

ツヤ出し!!

お友達のブロガーさんのブログを見て、 寺で仏像を磨いていた時のことを思い出しました。 寺では「ご分霊」ってのを 1体ン十万円でお分けしていた。 そして、1年経つと 「本尊帰り」ってのをしてもらうのね。 それは、お分けした「ご分霊」を 本堂に戻して…

疑り深い信者(!?)

寺に連絡してみた。(こちらは、先祖代々が入ってるお寺ね。) そうしたら、懇志と申込書を送れば、お経を上げておいて下さると いうことであった。 とりあえず解決方法が見つかってよかった! しかし、自分のいた寺のことを思うと、 懇志と申込書だけお預かり…

救い

自分より、まず先に人のことを。 自分は、そんな子供だった。 おやつのキャラメルを、「ちょうだい」と来た子供たちに全部あげてしまう。 当然自分の分は、ない。 おもちゃも全部、貸してしまう。 ちょうだいと言われれば、何より大切なものでもあげてしまう…

寺を出たワケ

ミートホープの社長に、和尚の姿が重なる。 平たく言えば、 イヤな人の世話には、なりたくなかったからだ。 そうでなくても、 こっちが一所懸命仕事してるのに、和尚と秘書が2人だけで外で食事し、 さらにセッケンの匂いをさせて帰って来るとなれば、どんな…

1+1≠2

久しぶりに、寺のHPを覗いてみた。 なんとか、無事に続いているみたいだね。 でも、前も書いたかもしれないけど、 写っている和尚の顔が、苦しそう。 前は、あんなじゃなかった。 少なくとも、楽天性があった。 1+1は、2じゃない。 最近、そう思わされる…

ボケボケ

もう、ひと月近くもお休みしてしまいました。 春なのに寒い日が多いですが、お元気でお過ごしですか? 先日、寺で一緒に仕事をしていた人と、お食事しました。 しゃぶしゃぶをつついたあと、秋葉原のバトラーカフェに入りました。 バトラーは、何と訳したら…

疑心暗鬼

やめてからどうも、調子が悪いんですよね。 ななんと、心臓の中心に鋭い痛みが! 思わず、和尚を疑いました。 でも、そんなヒマなわけないか・・ 仕事をほっぽり出した私を、怨んでいるのは確かでしょう。 私からすれば、ほっぽり出すのが当然な状況でしたが…

3月の花

寺を、出た。 置手紙ひとつで。 すべて和尚に話したいことは話したし、これ以上話しても何も発展はないと 思ったからだ。 専務にだけ、挨拶してきた。 「いいじゃないですか、これから好きなことができて」 「どうですかね、ワタシはペシミストだから」 「そ…

一輪の華

それでもこの寺に来てよかったことは、たくさんあった。 一番よかったのは、 自分を肯定できるようになったことだ。 不倫でも、怨みでも、略奪でも、裏切りでも、 その他どんな悪(と他人様から言われるようなこと)でも 自分が本当に望むなら、それを叶えれ…

占いと恐怖感

和尚も最近本業があまり芳しくないもんだから、 昔取った杵柄である、占いを始めたのね。 ま、その占いをして、うまく本業の祈祷に持ちこもうって算段なんだけどさ・・ 前回のファイルってのは、大手占い会社のものだったわけね。 占い好きの人なら、「四柱…

信仰のダークサイド

匿名のクレームのメールが入っていたことは前に書いたが、 後日その人から名前入りの直訴文がやはりメールで届いた。 予想していた信者さんに間違いなかった。 一応和尚はその人にメールで返答していたが、 誠意ある対応とは言い難いものだった。 その後何も…

悪!

寺の中の犯罪をあげつらったけど、それでも小坊主にちょっとでも見返りがあれば、 和尚は小坊主にとって、たぶん「善い人」(笑)だったと思うのね。 目いっぱい働かせるだけ働かせて、食費もダンピングしてってことがなければ、 いい人で済んでいた。それがな…

犯罪三昧

職場復帰でいきなりターボで働かされております。 だいぶ元気になったけど、4日も熱出してると、さすがに尾を引きますね。 ぼーっとして歩いてますが、昨日、寺近くの交差点で、ひき逃げがあったのね。 人と自転車が倒れてて、最初に通りかかったらしき人が…

爆弾投下

ただいまー!!! 旅から帰ってきました、小坊主です。 明日は久しぶりに寺に顔を出すのだが・・ 出発前日、爆弾投下しちゃったのね。 秘書、ブチ切れ!!! それを見た和尚、寺をやめると言い出した・・ 新年早々、和尚は一度やめることを口にしていたから、 あま…

正義

またまた「Death Note」について。 どなたにも一目瞭然と思うが、 「Death Note」はキリスト教色の濃いマンガである。 でも、キリスト教の人だけにでなく、どの宗教(神)に関わる人たちにも 一考を促す読み物なのではないか。 コミックス本編最終巻12巻、夜…