カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

総武線HN駅界隈のナゾ

またもかなり前の話になってしまうが

 


まだ自粛前、3月中頃の話である。

 

 

 

1月に似顔絵をご依頼いただいた方(仮にAさんとします)に、2ヵ月越しで納品できることになった。

 

 

 

最初にご連絡いただいた時は、インフルエンザのまっただ中だった。

 


お急ぎでないということで、体力が回復するのを待つうちにノロにかかってしまい

 

 

 

結局3月に入ってしまった。

 

 

 

で、Aさんは相当才能豊かな方なので、常々ゆっくりお話ししたいと思っていた。

 

 

 

で、直接お渡しということにしていただいた。

 

 

 

Aさんは脚本や小説、歌詞を書かれ、

役者として舞台に立たれたり、音楽ユニットのボーカルとしてライブも開催されている。

 

 

 

そしてサイキックだ。

 


でもサイキックな能力を仕事にはしないそうだ。

 


で、ふとしたことから話が総武線の某駅(仮にHN駅とします・笑)の話になった。

 


Aさんはかなり前、職場がHN駅界隈にあったらしい。

 


で、彼女自身は腰痛持ちではないが、唯一腰痛に見舞われたのが、その時期だった。

 

 

 

そして私もヨガのために3年ほど通った。

 

 

 

界隈は結構美味しい店もあったりするが、

HN駅というのは、結構ヤバいらしい。

 

 

 

線路に沿って、都心部から出てきた霊たちが

居場所を求めて彷徨うらしいのだ。

 

 

 

入れるところを探しているらしい。

 

 

 

寺にいたころ、和尚も

「乗ってはいけない中央線」

と、よく言っていた。

 

 

 

そう聞いて、私の膝痛もHNに通い出してから出たことを思い出した。

 


「そうでしょう、やっぱり」

 

 

 

そうした悪いエネルギーは、下半身に出やすいという話から、確か派生したんだった。

 

 

 

確かに私の場合、ヨガの瞑想教室に通い始めたとたん、症状が出た。

 


HNのせいかわからなくても、そのヨガ教室の影響であることは間違いない。

 


結局その膝痛は、瞑想教室ではなく、先生は同じだが別のクラス、丹田力強化法で回復した。

 


マッチポンプと言える(笑)

 


ただその直後ネンザし、結局ヨガが続けられなくなり、HNから遠ざかった。

 

 

 

Aさんも、NHを離れたら腰痛は治ったらしい。

 

 

 

確かにわりといい店もあったりするが、ヨガ教室の入っていたビルなど、なんとなく雰囲気が暗い。

 


その他、少し引っかかるといえば引っかかる。

 


「なんでそんなところに教室を開いちゃったんでしょうね」

 


とAさんは言われていたが、

 


呼ばれちゃったんじゃないでしょうか。

 

 

 

瞑想教室の時など、かなりいい気付きはあったりしたが、

 

 

 

意識的に無防備になるせいか、行くたびに調子が悪くなっていた。

 

 

 

それで、何か拾っている気がするとは常々思っていた。

 

 

 

場所のせいとは断定できないけれど

 

 

 

そこを離れてから、膝の痛みは出ていない。