カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

A=Aバー

ちらほら、身近にもワクチン接種された人がいるような状況になってきましたね。

 

ありていに言えば、私はワクチン陰謀論説支持者です。

 

 

もちろん細かいことをすべて、私は知っているわけではありません。

 

真実を知るのは、ワクチン開発者と開発に関わった人々だけで、

他の人々は似たり寄ったりの状況でしょう。

 

 

陰謀論が定かでないのなら、ワクチンの信憑性も定かではないといえると

思います。

 

陰謀論とワクチンの信憑性、それぞれ確率的には50%・50%で

イーブンだと思います。

 

陰謀論が根拠ないものとするなら

ワクチンが有効であるということも

根拠があるとは言い難いのです。

 

 

なぜワクチンが有効で、人体に害がないと言えるのか

そう思うのであれば

自分のことばでそれを表現できるのでしょうか。

 

陰謀論もツッコミ処は満載だと思いますが

正論説も同様にツッコミ処満載なのです。

 

 

その意味で言えば、やはり正しい確率はそれぞれ50%ずつなのです。

 

 

また、打つか打たないか決める理由にも

着目すべきと思います。

 

 

ワクチンを打った人の大半の理由が

「権威ある人々が大丈夫と言っているから」

「周りの人が打っているから」

であることが多いのに対し

 

ワクチンを打たない人は、打たない理由について

もう少し深く考えている場合が多いと思います。

 

「治験が十分でないから」

メッセンジャーRNAによって、ウイルスの触手とほぼ同質のタンパク質が無限に作られて免疫が作られるわけではないため、免疫についての効力は謎であるから」

などなど、不十分ではあるでしょうが

いくらか根拠のあることを聞いてきて、それなりに自分で判断しているのではないかと思います。

 

不十分な根拠であっても、それは大切なことだと思います。

 

決定を下すのに必要な要素が十分でないのは

すべての人にとって同じです。

 

ただ、それを自分の感覚で吟味して

判断しているかどうかです。

 

 

少なくとも、「だれか権威のある人が言ったから」

「周囲から圧力がかかっているから」

という理由ではないことが多いように感じます。

 

 

突き詰めて言えば、事実はわからないのですから、

「だれかが言ったから」

ということによって打つか打たないかを決めているのは同じとも言えるのですが

 

「そのだれかが、どういう人であるか」

 

は、重要なことだと思います。

 

 

どちらも、自分の経験に照らし合わせて

今回の決定をしているのだとは思いますので

 

その人らしい決断であることには変わりないのですが 

 

何を正しいとするかは

その人が今まで生きてきた中で、自分が正しいとする方向性を

与えてくれた、支持してくれた存在に影響されると思います。

 

 

先生や親など、また他の権威的な存在が表示した方向に

自分も沿っていると思える、または沿っていなければならないと考える人は

そういった存在を参考にするでしょうし

 

 

そうした自分にとってかつて権威だった存在が

必ずしも自分にとって最適な道を指示・支持してくれなかった場合は

そうした存在に対して懐疑的になるでしょう。

 

 

まあ、他人に追い込まれて決断したとしても

やはり自分の感覚で察知して判断したことに変わりはないとも言えます。

 

結局、いままでの経験すべてが

今回の決断につながると言えます。

 

 

さて、それで陰謀論を支持した場合ですが、

 

陰謀論と一口に言っても、どのあたりを信じてどのあたりに疑問を持つかは

それぞれの人によって違うと思います。

 

 

そして、最近よく聞く、

「すでに打った人の側に行くと、打っていない人の体調が悪くなる」

という説についてですが、

 

その辺りについて、一通り言われていることを読んでみました。

 

 

しかし、あまりよく理解できませんし、そのため実際のところどうなるかは

私には判断できません。

 

メッセンジャーRNAによって、無限に異種タンパク質が生成されるといわれていますが、確かに無限に生成されるなら、体液や唾液、呼気などにそれが入って放出されることはあると思います。

 

ただ、それが狂牛病のように、プリオンとして他者の中に入って同様に無限に異種タンパクを生成するかと言われると、それはどうなのでしょう。

 

確かに狂牛病では、その変異したタンパク質を摂取すると、罹患する恐れは出てきます。

 

食事ならであって、セックスなどでも罹患するのかはわかりませんが。

 

 

で、仮にそれが正しいとするなら、半数の人が接種した場合、おそらくもう半分の接種しなかった人も、接種した人から排出された異種タンパクを受け取って、すべてが接種したのと同様の結果が来る、ということになります。

 

 

結局、半分の人が接種するなら、おそらくそうなります。

 

 

接種する人が限りなく少ないなら、そうはならないでしょうが

すでに4千万人超接種していますから、半数接種するのは時間の問題です。

 

 

そうすると、全員接種したものとして、ではその後どうなるか、ということを考えなければならないということになります。

 

 

ここで生き延びるかは、それぞれの資質次第、ということになるのでしょう。

 

 

でもまあ、私自身は納得できないので、接種はしません。

 

海外にどうしても渡航する必要が出て、接種しなければ渡航不可という場合は

するかもしれませんが。

 

 

結局A=Aバーなのです。

 

Aを求めるなら、Aならざるものも引き寄せるということなのです。

 

求める方向に向かっていくと、結局元の位置に戻るというのは、相対性理論でも言われていることです。

 

 

さて、どうしましょうかね。(笑)