カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

「おばあちゃんの知恵」復活を

10月に入りました。

 

先日、ある喫茶店に行った際、例によって入り口で消毒を勧められましたが

「自分のでいいですか?」

と持参した消毒液を吹いていたら

 

「こちらのでも消毒していただけますか?」

と、お店のアルコールを使うよう言われました。

 

持参したのを使えば、そう言われることはまずなかったのでビックリしました。

 

 

なんというか、結構衝撃でした。

 

それで、アルコールアレルギーで使えないと伝えたら、ようやく諦めてもらえました。

 

それだけ感染を恐れているということなのかな、と思います。

 

 

わりと年配の女性が1人で切り盛りされているようだったので

自分で守るしかない、という感覚なのかもしれません。

 

私がその店に入るのは2回目でしたが、ほとんど見も知らぬ人が突然入ってくるわけですから、警戒しても無理はないのかもしれません。

 

でも、正直手をアルコール消毒したからと言って、気休めでしかないようにも思います。

 

もう年配の人であっても、信じているのは抵抗力よりアルコールになってしまっているのでしょう。

 

古くから伝わる知恵ではなくて、西洋医学

 

「おばあちゃんの知恵」は、廃れてしまいました。

大家族が廃れて、核家族に移行したように。

 

年寄りの冷や水」的な部分もあったかもしれないけれど

薬に頼らず、自分の治る力を信じて、身近なもので乗り越えられるよう助けていく。

 

もちろん、明らかに病院に行かなければならないような緊急事態は別ですが

病院に行くまでもないような症状はそれでケアする。

 

また、病院に行って検査しても、「特に異常はない」と言われるような状態は、それでないと改善されないこともあります。

 

今はすぐ病院に行けてしまうし

行かなきゃならないと思ってしまうんでしょうね。

 

他に方法を知らないから、病院に行かざるを得ない。

 

 

インフルエンザくらいなら、自宅でそのまま寝ていれば

熱が出て勝手に治ります。

 

インフルエンザで病院に行くのは日本人くらいと言われています。

 

私も、熱が出たら動けなかったから、寝ているより仕方ありませんでした。

 

 

と言いつつ3日3晩熱が出たので、熱が下がった時点で病院に行ってみたらインフルエンザA型で、ついリレンザを使ってしまいました(笑)

 

 

コロナについては未知だから、余計怖いんだとは思いますが

ある程度体調を整えておけばやりすごせると思います。

 

自分で、整えられるんです。

 

 

今日、ある食品のCMで

免疫力を調整できると言っていましたが

 

そして出演されている某タレントさんが

「免疫力を自分でケアできるんだね」

的なことも言われていましたが

 

家や学校ではそうした話も出て来ないということなのかな。

 

CMで言ってもらえば、みんな聞きますね。

 

 

自分である程度、病気にかかりやすさがコントロールできるとわかれば

それほど感染症を恐れずに済みます。

 

もちろん、年配の方の方が重症化するリスクは高いようですから

恐怖が強くなるのは仕方ないのかもしれません。

 

でも、もうちょっと昔のお年寄りは

病気に関して腰が据わっていた気がします。

 

山間部とかでは

もっと様々な言い伝えがあったように聞いていました。

 

そこには自然の叡智がありました。

 

 

病院を頼るようになったことで

そうしたものを捨てていったのでしょう。

 

 

自然より偉大な医師はいないのです。

 

自分の自己治癒力、抵抗力、免疫力以上に強い防御など

ありはしないのです。

 

お医者さんが守ってくれるわけじゃないのです。

 

まして、マスクやアルコールが守ってくれるわけじゃありません。

 

代替医療に従事されている方は、その辺りのことをわかっているから

それほど恐れないし、予防接種をむやみに勧めたりもしません。

 

まあ、どんな人にも何かしらの恐れはあると思います。

 

病気が怖くなくても、飢えることが怖いとか、お金や仕事や信用を失うのが怖いとか、それぞれあると思います。

 

私もそうです。

 

やっぱりお金がないことは、ハンパなく怖いのです(笑)

 

 

この状況、いかに自分を信じられるかが問われているような気がします。

 

 

今日思ったのですが、この状況は、自分が呼んでいるのでしょうから

この状態も、まさに自分が望んだことと言えます。

 

自分でシナリオを書いているのですから、全て想定内ということになります。

 

だから、信じて見ていればいいのだと思うようになりました。

 

なかなかそうは思えなかったのですが、たぶん大丈夫なのでしょう。

 

 

 

とんでもないことになっても、自分が望んでいたことなのでしょうから。

 

魂的には喜びまくっている、ということになります。

 

 

よく、「プロセスを楽しむ」と言われますが、映画でも見るように

わくわくしながら見ていればいいんだと思います。

 

 

ということで、なるべく心配は止めます。

 

心配は、おそらくしてはいけないのです。

 

 

先の喫茶店のママですが、実はその日、すでに閉店してしまったその系列店内で撮った写真を表紙に使ったZINEを作ったので、お渡ししたいと持参したのでした。

 

でも、

「その店にもこの店にも私は無関係なのでわからないし、お受け取りできません」

ということでした。

 

 

前回確かその方は、閉店した方の店についても懐かしそうに語られていたと思ったので、もしかしたら喜んでいただけるかと思ったのですが、大変残念でした。

 

コロナの懸念ある中、私の取った行動は非常識だったのでしょうか。

 

素敵なお店だと思っていたのですが、この状況では無理なこともあるのかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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