カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

猥雑な最寄の駅

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先日の記事にしたチャンピオンは、負けてしまった。

あのラーメン屋はどうなるんだろう・・

だからといって、つぶすわけにも行かないだろうが・・


じゃあ店に足を運んでやろうかといっても、
やっぱり気が向かないのである。(笑)


さて、また過日、横浜市内のとある店の自動販売機で
脱法ハーブが売られており、それを吸引した男性が死亡したというニュースがあった。


こんな禍禍しい事件は、きっと桜木町伊勢佐木町界隈かと思って笑っていたら


実は、最寄の駅前だった!!(爆)



いや~、それも私は、この店を知っていた(笑)。


いや、買い物をしたことはなく、入ったこともなかったが
店の前を通り、ちらっとのぞいたことはある。

4月のある晩に付近で食事して、しばし近辺をぶらぶらしていた時である。


実はその辺りはあんまり雰囲気が良くなく、私はこの辺りに越してきてもう15年になるというのに
一度もその場所を通ったことはなかったのである。


でも近年ケーブルテレビでその辺りの飲食店が紹介されていて、
意外にいい店が多いようだったので、ついでに見るつもりだった。


その並びに、例の店はあった。


熱帯魚を売っている店のような?暗さで、
照明は紫っぽかったかも(思えば紫の煙って・・笑)。

で、タバコとか、お香を売ってるっぽかったのである。


ちょっと変わった雰囲気だけど、少しオシャレっぽいし、お香には興味があったので
また別の日にでも入ってみようか・・と思い、その時は入らなかった。



その時入っていたら・・(笑)



で、後日、新聞に載っていた(笑)。



県警が取り調べたところ

「あくまでもこれはお香で、吸引しないよう注意書きを付けてあるから
吸引して死んだのは自己責任だ」

と言ったそうな。

「ではなぜタバコのように紙で巻いてあるのか」
と聞いたところ、

「少量なので扱いやすくするために紙に包んだ」
という、よくわからない理由。


こういう人が近くにいたと思うと恐ろしい。


この店は、先月末に店じまいしたらしい。



店ができたのも、ここ1年くらいだろうから


ほんのつかの間に、ニアミスした感じである。



同じ界隈に、さまざまな人がいる。


古戦場界隈だから、あんまりいい場所じゃないけど
和尚が気にしているほど、場所って人に影響しないものなのかな・・


横浜の市街地も、震災や戦災で焼けまくっているから、
かなり禍禍しかったりする。



昔は、そういう場所が大好きだった。


鎌倉とか、エキゾチックな建物の多い横浜の市街地が。



今はちょっと、そういう場所が怖かったりする。


確かに見た目は美しく、雰囲気があったりするけれど
ナゼあれほど好きだったのか、今ではよくわからない。


写真上は、最寄駅前にある絶品中華屋のエビソバ。


そして下は昔から行っている、中華街は「大三元酒家」のランチ630円。

ここは必ず定食のご飯はおひつで出てくる。


こんなに食べられるわけないじゃん、といいつつ、お茶碗3杯くらい食べたりして。