カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

幸せ

早くも、12月になってしまいました。


今年も急に寒くなり、以後
寒い日が続いています。



先日、ある晴れた午後
ぼんやりバス停でバスを待っていたのですが、


「なんだか、自分は幸せだ」

と思っていました。



それに自分でビックリしたのです。


自分って、自分が幸せだと思っているんだ!


と、意外でした。





毎日、ある程度防御できるにしても

夫からそれなりに攻撃されているな、というのはわかりますし、


その間がもちろん楽しいというわけではありませんが、



他の交友関係には恵まれていると思いますし

当初はただ一人ごちるだけで満足なつもりだったのに
このブログにも目を留めてくださる方がいたり
閃きを感じる方々と交流させていただけたり


ありがたい、の一言に尽きます。



そうしたことの嬉しさが身に沁みるのも


もしかしたらその闇がある故、
かもしれませんし


だからと言ってその闇をありがたいと思うことはなく


闇は闇として厳然とあるのですが



やはりどこか私は幸せなのです。



なぜそう感じるのかは本当のところ
よくわからないのですが


周りになにがあっても



心の内側には幸せがあるのです。




少なくとも7年前は


そして3年前でも



自分はそうでなかった気がします。




一つには
自分がその時ほど自分を嫌っていないこと



そしていつでも守ってくれる天使の存在を感じられること、



それから自分がエンパスであると知ったことで、


自分は孤独でないとわかったこと、


自分が誰かの体や心に寄り添っているように


かつては(今も?)誰かが自分に寄り添ってくれていたと思えるから、


といったところでしょうか。




だから私は、いつでもどこか幸せなのです。

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(写真は逗子海岸)