中華の写真が溜まったのでまとめてupする。
牛スジ麺。(値段は忘れたが700~800円だったと思う)
今年は久しぶりに歯医者に行き、その道途中にあるこちらのお店、歓迎(ホアンヨン)東戸塚店にも久しぶりに行った。
前回来たのは2年前か?その時はあまり美味しくなかったが、今回はずっと美味しくなっているように感じられる。
こちらの本店は蒲田にあり、元祖羽つき餃子「ニーハオ」のライバル店。
治療最終日に寄った時はこちら。
台湾ラーメン定食680円。
定食にするとプラス50円くらいでサラダとチャーハンと羽つき餃子がついてくるからお得なのだが、多過ぎて食べられないのでタッパーを持ってこない日は頼めない。
餃子は少し後から熱々が運ばれる。
こちらは最寄り駅にある「上海菜館」の水餃子チャーハン定食(750円くらいだったと思う)。
近場にある中華料理店で最も好きなお店で、ご主人もフレンドリー。
どれを食べても美味しい。
でもつい五目ソバばかり頼んでしまうので、最近はなるべく他のも頼むようにしている。
こちらは四谷駅近くの嘉賓(字が少し違う気がするけど、頑張って探してもどうせ正しく表示されない気がするからこのままにする)で、五目ソバとチャーハンのセット900円ちょっと(端数に関してはすべて忘却・笑)
かなり古い店のようで、10年前近辺で働いていた頃から気になってはいたが、駅の反対側でランチには少し遠かったからなんとなく来れず仕舞いだった。
こちらでは本当は「かき油ソバとお粥のセット」(800円ちょっと)を頼むのが正しいみたいだけど
まだそこまで枯れてない?のでついボリューミーなのを頼んでしまった。
相席の、おそらく団塊くらいの方は常連さんのようでそちらを頼んでいて、
私はガン見してしまったが、食べるラー油的なものをかけてかき油ソバを召し上がっていた。
かき油ソバというと、私は昔パリで知らずに頼み、
具が何もないので
「えっ?これだけ?」
と店員さんに尋ねたところ
「これだけ」
ってことだったので、なんか物足りないまま食事を終えた。
味もなんか足りない感じで、確かコンソメに近いような、やはり具ナシのスープが付いていたと思う。
もしかして病人食?とか思ったのだが
後年家人とパリに来た際、食欲がないというのでそれを頼んであげたところ、やはり釈然としない顔をされた(笑)
でもその後、わりとポピュラーなメニューでそれなりに愛されていると聞き、
個性が薄いからこそ飽きずに愛されているものってあるよな、みたいな感じで納得していた。
その相席の方みたいに自分の好みに味付けすればいいのかもしれないが
私がそのセットを頼むまでにはもう少し時間がかかるかもしれない。
土曜日はこちらのお店、全メニューが2割引なので、一等地にもかかわらず上のセットは700円ちょっとだった。
なんか申し訳ないくらい。