カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

パイオニアインディゴは任務を果たしていないらしいけどそんなわけないでしょっ!(その2)

イオニアィインディゴは任務を果たしていないらしいけどそんなわけないでしょっ!(その1)
https://blogs.yahoo.co.jp/kanonhajime/56367700.html
より続く


そしてウツになって、いまとなってはいくらか人の知るようになったレイキも
私が受けたころはほとんど知られていなかった。
 
自律神経失調症もウツも、自分がなったころは、ただの怠け病だった。
 
怠け者と言われ、医者に叱られながら風当たりを受けていた人がいるから
いま、市民権が得られているのだ。
 
病気を根拠のない「気」で治すなど、〇〇〇〇沙汰だった。
 
理論的に根拠のあるカッピングですら、「非科学的」「原始的」と言われていた。
 
 
もちろん東洋医学や自然療法など、あるところにはあり、
それを連綿と支えていた人々はいたのだが
 
市民権を得るまでには20~30年という長い時間がかかる。
 
いまそれを当たり前のこととして享受できるのは
先陣を切って向かい風をまともに受けていた人がいたからだ。
 
同様に我々世代の先には
異端と責め立てられながら先陣を孤独に切っていた人々がいた。
 
先日も60~70くらいの人で、すでに30年前に
築地のような市場を通さずに顧客とダイレクトに取引を考えていた漁業関係の方とお話しさせていただいたが
 
周囲には頭がおかしいと思われてまともに取りあってもらえなかったという。
 
今はネットという手段があるので
生産者が消費者とダイレクトに取引することが可能になっている。
 
芸術家だったり創業者だったり
また、普通の主婦でも
 
必ずしもインディゴやアースエンジェルでなくても
一人奮闘して
古い固定観念を変えていった人は存在する。
 
そうした人のおかげで
少しずつ集合意識は書き換えられて来たのだから。
 
そうした人は必ず、他に比べて早いうちにそうしたことを体験させられる。
 
ウツも今じゃポピュラーだが
当時はただ怠け病のように思われていて
冷たい視線を浴びていた。
 
そうした経験を即、一般市場に向けて表現したか、と問われると
そうでもないし(汗)
それじゃインディゴとして、アースエンジェルとして
やるべきことをやっていないんじゃないか、と言われると
 
確かにそうかもしれませんけど(汗)
 
 
孤独でいる、ということは
すでに世間へのレジスタンスだし
 
特にこの群れることが義務化されているような日本においては
個別行動をするだけで危険分子だし
 
おまけに私はエンパスで、どこのだれのともつかないような人の疲れや痛みを無意識的に自分の体に取り込み、癒しを行うという
 
365日24時間休みナシ・報酬ナシのハードボランティアを行っているわけであるから
 
そのあたり多少情状酌量されてもいいんじゃないのか・・
 
 
それでもってアースエンジェルとかはいい人が多いので
私のようにこうして任務や体質にブーたれる人はいないですよね。
 
だったら言ってやる!
私が言ってやる!!
 
私は充分やっている!
そして充分やってきた!!(爆)
 
世間的にも(これは集合意識を変えてきたことと、エンパスとしての霊的奉仕という意味で)
個人的にも(自分と夫の家系のカルマの解消、という意味で)。
 
まあ、ここらで
世間への責任も、家系への責任も概ね果たしたことだし
やっとこさ、自分本来のカルマ解消、という方向に行けるのではないか?
 
本来の目的というか、本当に自分のやりたかったことに取り組めるのでは?
 
と、思っている。
 
ああ、長かった・・
 
ここで、先日お会いした
アカシックリーダーの方からのメッセージ
 
「自分を大切に大切に生きていれば、自然と自分の任務を遂行していることになる」
というところにつながって来るのだと思うのですよね。
 
以上、私の傲慢なる自己肯定説でありました。
 
あとは、古い建物や文化、マイナーなものを愛す、チェーン店でないものを支持する、などを楽しみつつやっていきたいと思います。
 
イメージ 1

(こんな感じで・笑)


結局、「愛」です。
 
日々、恐れでないものを選択していく。
 
それに尽きると言えます。