カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

薬事法という魔女狩り

23日の昼過ぎにフリーダムディスティニーの一斉ワーク「アークレジェンド」の振り込みに行きました。
ギリギリでした(そうでもないけど・笑)。
 
で、帰り際、なんとなく気づきました。
 
 
私は元夫の妬みのような意識の中に、この30年近く
幽閉されて来た感じでしたが
 
今回妬みというものを、呪い返しをしたりすることで
あらためて感じたことで、
 
私は妬まれることがものすごく怖かったんだと思いました。
 
 
それで、私は自分を自分で幽閉したのです。
 
才能を見せないように。
誰からも下に見えるように。
 
自分を、意識の檻のようなもので囲んだわけです。
 
 
それは、元夫の妬みという封じ込めに、なんと似ていることでしょう。
 
2016年に続いて、昨年見てもらったあるチャネラーさんによると
私を自分より下に置いておきたいために、第三チャクラの意思で私を抑え込んでいるという話でした。
 
 
でもそれは、結局自分自身がそうしていたから、外側に具現化したというだけの話です。
 
 
まったくもって、世界には自分一人しかいない、ということを知るばかりです。
 
 
ところで今回、話はまったく変わりますが、
 
薬事法という魔女狩り
について端的に語ります。
 
今年2月、ある看護師の方と話をする機会があったのですが、
 
西洋医学についてはプロなのでもちろん、
東洋医学的なことにも明るい方でした。
 
看護師さんですと、基本、西洋医学的なことだけで
東洋医学については関心を示さない方が多いそうです。
 
まして代替医療など、何をかいわんや、という感じらしいです。
 
その方に、私が行きつけだった某肛門科の先生が、「もう疲れちゃった」と言って病院を閉鎖された話をしたのですが、
 
 
「それは『疲れちゃった』んじゃないな!」
 
と、言い切りました。
 
その肛門科の先生は、4代に亘って秘伝の薬を使っていたのです。
 
それが薬事法に触れるとか触れないとかで、圧力がかかったんだと。
 
この薬事法は、いろいろな代替医療に魔の手を伸ばしています。
 
小さい例かもしれませんが、手作り石けんの販売ができないのも、
薬事法の縛りによるものです。
 
たとえば化粧用石鹸としても遜色ない成分のものが、面倒な手続きを経て許可を得ていないということで、台所用せっけんという縛りになるとか、そういうものです。
 
おそらく私の長年親しんできた方法、光線治療なども
そうした圧力を受けた結果、縮小を余儀なくされたのではと睨んでいます。
 
そのほか、昔だったらおばあちゃんが知っていた、たとえば梅干しをこめかみに貼ると頭痛が治るとか、そういった家庭の医学的なことにも圧力がかかっているのではと思います。
 
 
科学的根拠がないという理由でかたづけられたりしますが、実際に効いているものも少なくないわけです。
 
もちろん、科学的に害を及ぼす可能性が強いというのなら仕方ないでしょうが
 
実際に治すことができるものも、いや、治すことができるからこそ、弾圧したいのでしょうね。
 
科学的根拠など、どれだけのことを証明できているというのでしょう。
 
宇宙全体の、どれだけのことをカバーできているのでしょう。
 
説明できているのは、ほんの一部にすぎません。
 
 
ベースにあるのは、ただ利益を独占したいがための、卑小なエゴに見えます。
 
人類の幸せを考えたシステムには見えません。
 
 
しかし魔女はそんなもので倒されたりはしません。
 
魔女ですから。
 
 
先の看護師の方も、東洋医学には理解をお持ちでも、スピリチュアルなことにまで許容があると思っていなかったのですが、帰り際近くに突然魔女の話をされたりしたのでびっくりしました。
 
 
確かにその方のお宅の玄関には、魔女をモチーフとした飾りが置かれていました。