カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

不審人物その2

隣りの某企業敷地内だけでなく、ここしばらくは近隣でも

「通報されるかもしれない」

という状況に、私はなっていました。

 

昨年末から、夜間にノラネコに餌付けをしているためです。

 

その通り沿いに、3軒の空き家があります。

 

それだけでも、かなり物騒ですよね。

 

50年前くらいの住宅街だから、

空き家が目立ちます。

 

すぐ売却されれば、建て替えで入居となるのですが、いろいろ事情もあるのでしょう。

 

その3軒の空き家を仮にA、B、Cとします。

 

道の真ん中辺にあるBが空き家になったのは、5年くらい前でしょうか。

 

表通りに近いAが空き家になったのは、もっと前です。

 

一番奥のCが空き家のなったのは、ここ2年くらいかと思います。

 

Bの敷地に猫がたまにいるのは知っていました。

シロキジの長毛種で、体はずんぐりとして大きめです。

 

似た模様の少し小さい猫も、より少ない頻度で出て来ます。

 

そしてシロ茶トラがいますが、その子はかなり広範囲に、そしてたまに出没します。

 

昨年11月終わりくらいに思い立ち、3日連続同じくらいの時間に食べ物を持参してシロキジの長毛種にあげ始めました。

 

その子が連続して出てくるようになったので、勝手に「タヌキ」と名づけました。

 

最初は賞味期限切れのちゅーる1本から始め、ウェット半分、慣れるに従ってカリカリに移行しました。

 

ウェットよりはカリカリをよく食べるみたいです。

 

70グラムくらい食べる時もあるので、食べ過ぎじゃないかと心配になります。

 

似た模様の少し小さい猫(小シロキジとします)は元気ですばしっこいですが、あまりたくさん食べません。

 

でもその敏捷さの故か、タヌキには恐れられています。

 

タヌキは空き家Bか向かいの家にいることが多く、小シロキジは空き家Cから出て来ることが多いです。

 

猫たちもコソコソしていますが、最もコソコソしているのが私です(笑)。

 

通報されないといいのですが。