カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2017年・暮れ

2017年も暮れようとしています。 どうもここんとこ、ハラが痛いんですね・・ 私は10代前半、ほぼずっとハラが痛い感じだったのですが ここ10年はほとんど痛くなることはなかったんです。 10代前半の腹痛は「自律神経失調症」と病院では言われてい…

今になって初めてツイン・ピークスを見た

クリスマスも終わってしまい、街はわさわさと年末モードになってきましたね。 さて、一年総まとめ続きで、今年自分にとって最も大きかったトピックの一つに 「ツイン・ピークスを見た」 ってのがあります(笑) いや、今まで全く見ようとせず、なぜに今さら…

今年達成されたこと

前回の記事では今年の総括と、来年への展望を語ったので、 今回は、今年成し遂げられたことについてまとめておきたいと思う。 今年達成されたことは、 1、 懸案だった、自分の家系のカルマが解消されていて、それを知ることができた。 2、 受け取ることを…

今年と来年の流れ・受け取ったものを喜ぶ・その2

(今年と来年の流れ・受け取ったものを喜ぶ・その1より続きです。) 小・中・高であまりに周囲に素晴らしい人が多過ぎて、いつの間にか卑下することが習い性になっていました。 大学でも劣等生だったので いつもバカにされているように感じていました。 で…

今年と来年の流れ・受け取ったものを喜ぶ・その1

今年ももうあと10日ほどになってしまった。 今年はどういう年だったかといえば、 1、 すべて愛だと実感する年 2、 いろいろなものを受け取る年 だったような気がする。 今年は多くの方々に、いろいろなご好意をいただいた年だった。 「いただく」ことを…

映画「FOR REAL」

ベイスターズの今年一年の記録映画「FOR REAL」を観た。 桜木町ブルク13。 でも想像以上にホモソーシャルだと思った。(笑) 肌と肌を重ねたり、相手の下腹部に触れたり。 ゲキを飛ばすためであっても、そういった意図はなく男同士のぶつかり合いだとしても…

エンドレス・ポエトリー

アレハンドロ・ホドロフスキーの「エンドレス・ポエトリー」を見てきた。 場所は渋谷UPLINK。 これを見て、自分のしてきたことは正しかったのだと思った。 心の奥底を見て表現することは、真の人生を生きることだ。 この人の表現はいちいち心憎い。 汽車が来…

くるみを割る音

先週、ある方に西国分寺のクルミドコーヒーに連れて行っていただいた。 その方を仮にYさんとするが、彼女は何度か来ていて、私は初めて。 西国分寺で降りたのも初めてだった。 どのカフェに行こうか相談中、彼女が候補に挙げてくれた。 木を多用したぬくもり…

映画「禅と骨」

映画「禅と骨」を見てきた。ポレポレ東中野。 ポスターや宣伝のイメージでは主人公の僧侶ヘンリ・ミトワが怪僧に見えたが、実際観ると僧侶というより粋人、芸術家肌の人という感じだ。 パンフレットには「(80歳を目前に)青い目の文化人という地位から大きく…

温かいワイン

ドイツで飲んだ温かいワインが忘れられないが、 クリスマスマーケット等で売られているのは高い! 700円くらいする。 お花見のシーズンに井の頭公園で売られていたのは500円。 まあ下がるが、ドイツでは1.20ユーロと安かったことを考えると、まだためらって…

満たされない穴(笑)・その2

「満たされない穴(笑)・その1」より続きです。 「ちつのトリセツ」を読むと、下半身がケアされないから肉欲が起こるとも思える部分が確かにありますけど どちらかというと、精神的な飢えなのではないかと思える部分が多い気がします。 というのは、子供時…

満たされない穴(笑)・その1

前回は、電動膣マッサージ器という名目で買った大人のオモチャについて書きました。 その続きで所感ですが、お店でのことについて少し。 当然かもしれませんが、客の9割以上が男性で、女性は男性に伴われていて、私のような単身女性は他にいませんでした。 …

電動膣マッサージ器を買ったつもりだったが、普通のバイブらしい。

※本日は短い記事ですが、激烈下半身トークなので、そういった内容が嫌いな方は読むのをお控えください。 地味にダラダラ出血している。 まあ、更年期障害なのだろうと思う。 ガン健診は先月受けてシロだったので、ガンではない。(と思う) 最近ヨーロッパの肉…

萌えキャラの聖なる使命

さらにもう一つ、先の男尊女卑の記事についての付け足しです。 あの記事を書いた後、仕事でアニメキャラクターグッズをピッキングする機会がありました。 某メイトや某ヴァンガード(笑)に出荷される商品です。 馴染みのキャラクターも多く、こんなものが売…

男尊女卑は幻想

前回、「商業作品の男尊女卑」という記事を書きましたが その時、関連記事として出てきたものの一つに、以下のようなブログがありました。 作者は女性で、アスペルガーの旦那さんとの日常について綴られています。 そちらの記事が、どれもなかなか秀逸でした…