前回の記事では今年の総括と、来年への展望を語ったので、
今回は、今年成し遂げられたことについてまとめておきたいと思う。
今年達成されたことは、
1、 懸案だった、自分の家系のカルマが解消されていて、それを知ることができた。
2、 受け取ることを自分に許し、また多くの方々からご好意をいただいた。特にお誘いを受けることが増えた。
3、 ムダなことをすることの価値を認め、自分がその役割であることを受け入れ、また常に変わりどこにも属さず渡り歩く存在である自分を受け入れた。役に立たないことが、役に立つことであり、それが自分の役割であると知る。
4、 心配することをやめる決意をした。心配は自分への冒涜であるから、先のことを考えないようにし、また悲観的なものの見方をやめるよう努力を始めた。心配をやめるためには、「決めること」が有効であると知る。
5、 自分を信じることへ歩を進められた。
6、 多くの人とつながりを感じ、孤独感から解放された。
7、 去年整理された人間関係がより明確化して、残った人々と新しい関係を育み始めた。
といったところか。
オーラソーマで使用したボトルはB051クツミ、B66女優、B59レディポルシャ、B50エルモリヤ(現在も使用中)で、それらに関連した効果があったと感じられる。
そして今年亡くなった身近な人は、気導術教室の先生だった画廊喫茶のマスターと、母方の叔父。
特に人間関係において、一時期切れたような気がしていた小・中・高校時代の友人が変身を遂げて、また新しい関係を築けるようになっていた。やはり彼らは素晴らしい人々で、必要なものはあの時代にすべて得ていたのだと感じる。
話は変わるが、絵を10年間展示させてくれていた渋谷のカフェの女主人と
先月お昼を取った。
地域のミニコミ誌を介して知り合った仲だが、生まれた病院や両親の職場が同じだったりして、濃い縁を感じていた。
2014年にちょっとした齟齬があってしばし疎遠になっていたが、運慶に関連して、付き合いが復活した。
彼女はずっと仏教に関わり、ずっと課題だったことが最近一段落し、新しい方向に進もうとしているところだという。
私も家系のカルマや、夫の家系のカルマの清算が終わり、やっと自分のしたいことができると感じていた。
話をすると、お互いに骨の髄からどっぷりキリスト教徒だということがわかる。
しかし、今世ではやはり、仏教なのだ、というところに帰結する。
お互いに刺激し合いながら、道を模索する間柄であるというのを感じる。
でも話し合っていて重要なヒントが得られたというのに、直後にすぐ忘れた(笑)
彼女は直後、新たな気づきを得たようだ。
これからの展開が楽しみだ。