カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

商業作品の男尊女卑・その2

(商業作品の男尊女卑・その1より続きです) 女性誌の絵柄や恋愛一直線な内容が嫌いで少年誌を読んでいる人も多いと思うのですが 少年誌の扱いでは「これは違うんじゃないか」感を覚えている女性も、多いと思うんですよね。 結局男性と女性とでは目線が違う…

商業作品の男尊女卑・その1

先日、武井武雄刊本作品を拝見した記事を書いたが 講師はYahooブログもしている田中栞さんという方だ。 たぶんスマホやiPhoneであれば、先日の記事もそうだが 今回の記事の下の方に関連ブログ(広告も混ざっているけど)として、トップの方に表示されている…

「ちつのトリセツ」を読んで・その2

(「ちつのトリセツ」を読んで・その1より続きです) パラボリカ・ビスや奥野ビル内某画廊等、ゴシックな場所で 自分の男性性と女性性、幼児性や成熟性などのバランスが取れた自分の状態を発見したのは、その直後だった。 自分なりの性的なありかたを、つか…

「ちつのトリセツ」を読んで・その1

いきなり衝撃的な題名、かもしれないが、ともかくこの本を読んだ。 3年ほど前だったか?オーラソーマヨガの講座中に先生から 「膣のコリをアルガンオイルでほぐす」 というお話を伺い、それがずっと気になっていた。 アーユルヴェーダのオイルで使われるオ…

A型文化の厳しさ

先日、武井武雄刊本作品を拝見する機会があった。 所有者は昨年受講した、豆本作りの先生だ。 本の可能性を試すような様々な手製本はどれも美しく、可愛らしかった。 その神経の届いた作りに、「A型文化」とでも呼びたくなるこだわりを感じた。 作る側にも、…

世間的に役立たずな人は、基本レジスタンス

渋谷のシアターイメージフォーラムで、チェコスロバキアヌーベルバーグの映画が上映されている。 チェコスロバキアヌーベルバーグとは、政治的抑圧が和らいだ1960年代のチェコ映画だ。 前売り券を2枚買い、「ひなぎく」と「闇のバイブル」を見てきた。 2つ…

スカイプ越しの集い・その2

(「スカイプ越しの集い・その1」より続きです) 死をめぐって同じ場所に居合わせる人には、特別な縁を感じるのが常だ。 K先生も、親しい人の死を境に、進む方向も新しくなるのが常と言われていた。 K先生が取ろうとしているスタンスも理解できるし、シンパ…

スカイプ越しの集い・その1

先日、スカイプでオーラソーマ勉強会に参加した。 そのイベントは昼の部と夜の部があり、お教室での開催が主で、ネット講座の方はただ現場を映しているだけかと思っていたら 私の参加した夜の部は、スカイプでの授業だけだった。(つまり、教室での参加者は…

ネコが憑依を防ぐ?

前回の記事に、運慶展を見に行ったことを書きました。 平日の午後が空いていると友人から聞いて、果たして30分待ちでした。 故宮博物院のときは180分待ちで、見ずに帰りましたからね。 それを考えるとまあ空いている方じゃないかと思います。 中は1月…

武田菱?(その3)

(「武田菱?・その2」より続きです) で、店主とTさんで話が盛り上がっている最中、カウンター越しのTV画面が目に入ってきた。 バラエティ番組だが、歴史に関する内容だった。 頼朝の肖像画が、実は他の人物である話だ。 店主の話を聞きながらなので、断片…

武田菱?(その2)

(「武田菱? その1」より続き) まあ、私には男性のような収集癖もないし、興味もないし、収めるに相応な入れ物もない。 その様子を見ていて、机の端に置かれていた古裂の枕は、手入れ中の刀剣を休ませるためのものだとわかった。 よくテレビで見るような…

武田菱?(その1)

先日、剣道の達人の知人と、その人の出身地近辺(都内某所)を散歩した。 現在は他所にお住まいである。 以前の職場でお世話になった人で、たまに街歩きなどにご一緒させていただいている。 たいてい2箇所、喫茶店をハシゴするので その日もまずM駅そばの創…

時が癒す

私のヒザ痛だが、ほぼ一年経ったところで 相当軽減してきた。 やはり治るもんなのだな~。 去年は、一生このままかもしれないと思っていたのに。 正座も少しならできるようになってきた。 特に整体などに行ったわけではなく、カッピングや光線治療、 あと、…