カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

徒手空拳

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インフルエンザでまたまたご無沙汰しちゃった小坊主です。

逃避行から戻ってみたら、職場はやっぱり・・あった。

あの血相変えてわめいていた秘書が、何を思ったか声色も変えていい人になっていたけど、
ま、人はそう簡単には変わらないからね。

でも、「うまくウソをつく人」が、「誠実な人」と言われるんだと思う。
それは、よくわかった。

それは必ずしも、悪いことじゃないよ。好きじゃないけどね。
そこまで変幻自在に自分を合わせられるってすごいことだ。

小坊主はそのウソがすっごいヘタなのね。
こういう人間は「不誠実」なのだ。
でも自分は、これでいいと思う。

こういう自分は、ダメな社会人だろうし、
組織内では、誰の支持も受けられないんだろうな。

でも、徒手空拳でやっていこうと思う。
その方が、重たくなくていい。

でも、週刊少年ジャンプの「銀魂」で、35歳フリーターの「マダオ(まるでだめなおっさんの略)」と
14歳の神楽との間に、こんなやりとりがある。

「おじちゃんはどうして仕事クビになっちゃったのー?」
「一時のテンションに身を任せたからだよ
お嬢ちゃんも若いからって
後先考えずに行動しちゃいけないよ~」
「オメーに言われたくねーよ、負け組が」

って、ホント心に凍みるんですけど・・

(ちょっと息抜きに、画像入れてみました。)