職場復帰でいきなりターボで働かされております。
だいぶ元気になったけど、４日も熱出してると、さすがに尾を引きますね。
ぼーっとして歩いてますが、昨日、寺近くの交差点で、ひき逃げがあったのね。
人と自転車が倒れてて、最初に通りかかったらしき人が救急車を呼んでた。
それで、ちょっと気が引き締まったのね。
あと５分早かったら、自分が遭遇してたかもしれない。
で、復帰直後は、和尚がまた懲りずに買ってきたソフトが動かないからってことで、
販売会社のサポートセンターに質問をメールで送ったりしてました。
ソフトを買うと、必ず「動かないから文句言え！」ってことになる。
「でもいつも動かないってことは、自分の使い方が間違ってる・・？」
と、反省することはないようだ。
だいたい、パソコンだって純正品じゃないんだよ。
ジャンクじゃないけど、アキバでいろいろ注文つけて組みたててもらったカスタマイズ品だ。
ひょっとしてパソコンがこうだから・・とか疑っちゃうじゃないか。
某メーカーの人にも、「あそこのカスタマイズ品は、それなりに専門知識がないと、買うのは無謀」
とか言われちゃったしさぁ～。
ヘタに機械好きだと、始末に終えない。
尻拭いはみんなまわりの人だ。
和尚は機械の人だからかもしれないけど、使い方が荒っぽい。
ソフトだって人が作ってるんだから、それなりのクセ（バグ？）があるわけよ。
そこを気持ちをわかってやってうまく使ってやれば、なんとか動くのに、
こっちの都合ばっか押しつけたって、動くものも動かないよ。
使う側は、知ったこっちゃないことかもしれないけどさ。
そのソフトは、ま、こういっちゃなんだけど、
非合法的に手に入れた名簿を、パソコンに読み込むために使うのね。
非合法だから、けっこうクレームの電話とか来るわけね。
「どこで私の住所を知ったんですか？」
と、泣きながら電話で訴えて来る方もいるのだ。
んで、それが終わると信者さんたちが送ってくださるお金を帳簿につけたりするんだけど、
もう財政が逼迫してるもんだから、
「これはつけないで」の嵐なのね。
銀行振込や郵振以外はほとんどみんな裏ね。
宗教法人だったらそれでもいいのかもしれないけど（ダメ？）
まだ、申請中ですからね。
これも犯罪だよね。
それと、法人化申請のために行政書士の先生に書類を出すんだけど、
年度の最初に昨年度の決算書と今年度の予算書を出さなきゃいけないのね。
で、先日提出した書類についてコメントされたんだけど、
「宗教法人が『利益計上』はまずいです。
純利益があったとしても翌年の予算に繰り越さなければなりません。
しかしその部分は不明瞭で、これでは税制上は問題がなかったとしても
県庁提出（法人化申請は、その団体の本拠地がある県庁に対して行います）には問題があります。」
だよね～。
あくまでも和尚は事業主の感覚で、宗教者の感覚じゃないんだもんね。
でも事業主としても？かな。
だって「こんなに税金をはらわなきゃならないなら、この会計士はクビだ！」
とか言うんだよ。
それだけ収入があるんだから、税金を払うのは当たり前だ。
ま、どの程度にとどめるかってのはあるかもしれないけど（？）、
それを会計士のせいにするのはおかしいでしょ。
どうやりくってもらうかってとこまで、事業主の力量なんじゃないの？
それでポルシェだのベンツだの毎年買い換えて、信者さんみんな見てるよ。
和尚は、法人化すれば、稼いだ分だけみんな使えるようになると思ってるみたいなんだよね。
でも法人化した時点で、寺は信者のものであり、県のものになるんだからね。
う～ん、あんまり犯罪の片棒を担いでばかりってのもね・・。
やっぱりお天道様の当たる場所を歩きたいかなぁ～・・
