カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

不完全な完全・その1

夏至の日、ヨガ教室では太陽礼拝をした。

 
 

しかし最近、やはりグルというか、指導者のマイナス部分がじわじわ効いているように感じられる(笑)

 

やはり、いいところ、だけというわけにはいかないですね・・

 
 

毎度毎度そうして中てられているのに、

私ってヤツは、やっぱり懲りてないんでしょうね・・(笑)

 
 

でも、ものには本を読んで自分でできるものもあれば

 

私などは体育系がどうも苦手なので

自分でやるのは難しいかな・・と思ってしまうのである。

 
 

弟にも、

体幹とかは自分でやればいいじゃない」

とか言われるのだが

 
 

彼は3才から空手など、指導者の下で途切れることなくスポーツをやっていたし

そのせいでスポーツ心臓になってしまって

医者からもスポーツは死ぬまで続けるようにと言われているし

それで今でもアイスホッケーやマラソンなどいくつか続けていて

何か、センスがあるのだと思う。

 

だから自分でもどうやったらいいのかわかるんだと思う。

 
 

「この筋肉をこう使うと、こういう感じがするでしょう」

とか先生に言われても、私、よくわからないですもん(笑)

 

なんだか、体に起こる物理的変化とかがよくわからないのかもしれない。

 

いや、ハァハァしたり疲れたりってのはありますし

痛みとかは感じますけど

 

ヨガで

「こう動かした後に、腰の筋肉が戻ろうとしてこの方向に動いてくるのが感じられると思います」

とか言われてもまったくわからん。

 
 

自分のオーラとかをこすったり、弾ませたり、オーラの中に手を入れたり

オーラに層があるというのは手で感じることができるが

 
 

筋肉の動きはぜんぜんわからない(笑)

 
 

どうしてわからないのかもわからない(笑)

 
 

この1~3月も、咳し過ぎで肋骨のところが大変痛み、動かすのに極めて不自由を感じていたのだが

ヨガは休まず行っていて

 

出席しておきながら先生に

「体が痛くて今日もほとんど動けません」

とか言う始末

 

「休むってことは考えなかったの」

と聞かれ

「体が痛むことは忘れていました」

というと

「いや普通痛みが先でしょ」

 
 

その辺、なんか私はおかしいのである

 

たぶん、頭と体がどこかバラバラなんだと思う。

 (続きます)