昨日はハロウィンのせいか?少し変わった日だった。
最寄りのバス停から出かけ、帰ってくるまでに仲睦まじいカップル(年齢は問わず)を5組も見かけた。
普段そうした人びとが目に入ることはほとんどなく、あまり意識もしない。
妬ましいとか不快とは感じず(笑)ただ自然で微笑ましかった。
もしかして自分の中の男性性と女性性の調和の暗示だったらうれしい。
そしてだいたいペシミスティックな私が、少し楽観的な気分で帰宅した。
遅くお店に出向いたのに目当てのケーキは残っていたせいか。
またふと頭に浮かぶイメージも明るいものが多かった。
ここのところ割と緊迫感を覚えることが多かったので、反動だろうか。
それとも街がお祭り気分で浮かれていたからか。
さらに、自分を長いことペシミスティックと思っていたけれど、
帰宅して「しくじり先生」を見た際、もしかしたらそれは誤解で、
「ポジティブバカ」
だったのかもしれないと思った。(笑)
確証はないけれど、流れが急に変わったようだった。
(目当てのケーキ・ラデュレから)
(もしかしたら初めて見たかもしれない、やはりラデュレのタルト・オ・シトロン。
今まで食べたレモンパイの中で一番美味しいかもしれない。)