カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

死後に見る光

ETソウルのサアラさんという方の動画で見たのだが

死後、強い光のある方向に行ってしまうと、
お母さんのお腹に入ってしまい、地球に再び転生するという。


というわけで、強い光の方向に行ってはいけないと。


どちらに行くべきかというと、「アストラル界」で

然るべき人が迎えに来るという。


その人は威圧的とかではなく、敬意をもって接してくれるらしい。


死後地球を離れて、また即地球に戻ってしまうと、本来の自分が思い出せずに、地球的な意識のまま転生を繰り返すことになる。

本来は死後、地球でない然るべき場所に戻り、宇宙的感覚を取り戻して、創造主である自分を理解し直す。


地球に戻るにしても、宇宙的感覚を持たないと、知恵もなくいたずらに地球的感覚で生き続けることになってしまう。

ひいてはカルマの輪廻に取り込まれたままとなる。


カルマの輪廻から自由になることが
人間の目的の一つだから

それは目的から外れることになる。


近年生まれているレインボーチルドレンやクリスタルチルドレンは、宇宙的感覚なので

地球のシステムに馴染みにくいそうだ。


私も何度も地球に転生しているが、いつもシステムから外れまくりだ(笑)



で、いきなりオーラソーマの話になるが、

一昨年買った、ボトルのネーミングについての本に補講として

マイク・ブースさん(オーラソーマ創始者の一人)の、インカネーショナルスターについての記述があり、


抜粋でなくて概要だと

私たちは生まれる前に未来の両親が性交しているところを魂の状態で見ているらしいが(笑)


そこで卵子精子が結びついた際(これを「受肉」と言うのだと思うが)に光が出て

その光に誘われて魂が入る、という。


その受肉の光(インカネーショナルスター)を下腹部(おそらく丹田の位置に相当するのだと思うが)に携えて

私たちは生まれてくる。


ということだ。(以上概要)



ということは、おそらく先のサアラさんの言う「強い光」は


マイク・ブースさん言うところの
受肉の光」


ではないだろうか?


オーラソーマの哲学の基本は、その現象をベースに成り立っているようで、


その受肉の光に引きつけられるのは

「私たちのカルマとダルマによって」

ということである。


「ダルマ」について、私はわからないが、

確かにカルマによって引きつけられるというのは理解できる。


カルマがなければ、生まれ出ようとは思わないからだ。


しかし今、カルマが幻想であると気づき、その輪から出つつある人が増えている。


カルマは宇宙内のある勢力が、地球人を地球に留めておくために見せている幻想だ。


それが当然だと思われていた頃は、オーラソーマは有力なヒーリングシステムだったし、地球上にいるうちは、確かに有効であると思う。(オーラソーマは日本人のベースに合わず、これでは癒されないという人もいるようだが、それについて今は触れない。日本人に生まれていても、中身が日本人でない人は相応にいて、そういう人には合っているように思う。)


しかしカルマという概念が崩壊しつつある今、おそらく転生のタイミングも変わり、

そのせいもあって一昨年、オーラソーマのシステムも大きく変わったのではないかと想像する。


まあ、私は来月やっとレベル1の講座を受けようという部外者なので、本当のところはよくわからないが


なんとなく、外からはそのように伺える。