カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

辛いものは病みつきになる、かもしれん

先月、久しぶりに横浜中華街の「杜記」に行った。


ここは以前「嵐にしやがれ」で
ゆずが美味しい店として教えてしまったので、すごく混むようになってしまったが

ちょっと時間をずらせば大丈夫。


先月は1時半に行って満席だったが
今回は2時40分に行って満席で、少し待つ。

ランチも大丈夫ということで、白身魚の煮込みを頼む。


その際、私は店内の写真メニューの「白身魚の炒め物」を指差したので、


店員さんから
「水煮?」
と、聞き返された。


イメージ 1



しかしこれは、水煮というには
あまりに濃過ぎる一品(笑)


まあ、ここいらではそういう表現になるのだろうけど。


さらに付け合わせの汁も漬物も辛くて、
逃げがない(笑)

イメージ 2



とても美味しいのだけれど、これで680円とは思えないほど量も多くて、少し残してしまった。


店内8割方は中国人で(「嵐にしやがれ」は、たぶん見てないお客さんだよね)みな厨房のご主人と親しげにやり取りを交わしている。


そして肘をつきながら顔を皿に近づけて、掻き込むように食べている。


お行儀悪くも見えるが、あちらにとっては
器を持ち上げる方が行儀が悪いのだろうから


あちらの人々の大雑把さが好ましくも見えるひとときだった。