カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

平成の最後に、フォトブック作ってみました。

平成の最後に、フォトブックを作ってみました。

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小学生の頃から古い建築物が好きでよく見てまわっていましたが、
下町を本格的にまわり始めたのは、平成に入ってからでした。

そして尊敬する沼田元氣さんのような、ワビサビを感じる本を作りたいと、密かに計画していました。

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下町案内本としては王道の浅草も取り上げていないし、第一キャプションがないので、機能はしません(笑)。

でも印象の強かった建物やカフェその他を、専ら個人的好みでセレクトし、一冊にまとめてみました。

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主な撮影場所は豊洲・水天宮・向島東向島・平井・京成立石秋葉原です。

題名がダサいですが(笑)「平成」をどうしても入れたかったので。
下町は水辺と切り離せないので、隠れテーマは「橋」です。

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昔のガラケーで撮った写真は画質が荒いので、小さいサイズになってしまいました。

ガラケーからSDカードにコピーしたものや、オフラインで使っているWindows98SEに残った画像をUSBに入れたものは、街の端末で一度プリントし、

スキャナで読み込んでMacに入れて、製本に出しました。

富士フイルムのフォトブックなので、印刷は綺麗ですが高いです。
そのうちしまうまプリントなどで安いものを作るかもしれませんが、とりあえず今のところ、富士フイルムで遊んでみます。

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もし欲しい方がいらしたら、お分けします。
原価が高いので申し訳ないのですが、ハードカバーでしたら送料込みで4000円、ソフトカバーは3500円になります。

ハードカバーは本格的製法仕上げで写真がプリント仕上げのため鮮明、ページの見開きがフラットで見やすいです。
ソフトカバーは印刷仕上げで、写真仕上げのような鮮明さはないですが、コンパクトで場所を取りません。

サイズは両方ともA5版で16ページ、納期はGWを挟むので1ヶ月見てください。

ご希望の方はゲストブックにお願いいたします。