カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

またも、ばけたんネタで恐縮でございます。

うちから2キロ半のところに、古戦場があるわけね。

そのそばに区役所等があるので、たまに行かなきゃならないのね。

いつ行っても、な~んとなく重苦しい場所なのね。

でも、合戦があったのは鎌倉時代よ。もう800年近くも昔のことね。
それでもまだ残るのか?
ま、鎌倉とか行くと、やっぱりず~んと重くなるんだけどね。

感じる人は感じるのか、それとも単なるイベントなのかわからないけど
近隣では毎年魂をなぐさめるための儀式を行っているらしい。
そのために、1つおいた向こうの県から、そこで倒された武将の子孫が出向くそうな。

で、その武将は源氏方なのだけど、一部追われた落武者が、
うちの近隣に辿りついたらしい。(あくまでも「らしい」で
真偽の程は??だけど・・)

で、この辺の小学校では紅白で、白しか勝たなかったりするのね。
あ、これ以前にも書いたよね?

でも、伝説ですから・・
で、なんとなく現場で「ばけたん」押してみました。

「赤」だったよ・・。

気のせい、かもね・・
ハッキリしない、本当のところはわからないというのが
いいのでございます・・(-_-;)。

しかし西日本の一部ではいまだに
「あの人は平家だから・・」とか
「あの人は源氏だから・・」とか言ってるらしいし、
中部でも
「あの人は今川だから・・」「武田だから・・」
って言ってる人を実際知ってますしね。

800年だろうが、1000年だろうが、昨日のようなモンかもしれません(合掌)。