御札のことと似たようなケースだけど、
なぜか「寺院」まで、何度きちんと案内しても
辿りつけない人っているんだよね。
「駅からまっすぐです」って説明してるのに、どっかで曲がっちゃったりして。
まっすぐなのにどーして曲がるの?って思っても、
本人はまっすぐ歩いてるつもりらしいんだよね。
で、いつの間にか曲がってる。
それは本人の何かが、辿りつくのをさまたげてるんだと思う。
それが何なのか、「小坊主」にはよくわからないけどね。
こういう現象に名前が付いてるらしい、平井和正さんの本に書いてあるらしいけど、
何て言ったか忘れちゃったな。
そういうことは、自分にもある気がする。
行きたいんだけど、なぜか辿りつけないところとか。
それはきっと悪い意味ばかりじゃないよね、何らかの危険を察知してたり。
で、わざと辿りつかなくしてるんだ。
流れに無理に逆らわないほうがいいかもね。