カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

見得の張り合い

今日はお札づくりから始まった。
お札はね、午前中に作らなければならないんだよ。遅くとも2時くらいまでにね。
お札にも日の昇る勢いというのが入って来るからだよ。
力を込めなければならないからね。

「和尚」と「秘書」は買い物に出かけていった。
お客様にお出しするお茶がなくなってきたからだけど、
本当は「光モノ」に用事があるんだろうと、「専務」が言った。
「秘書」が「和尚」に支払いを請求する声が、このごろ富みに高くなってきているからね。

2年ほど前、見知らぬ客人が「寺」を訪ねてきた。
その人は信心目的ではなく、様子を調べに来たようだ。
「和尚」と「専務」の顔色が変わった。
ネットで知ったと客人は告げたが、どうやらそうではなかったらしい。

子供の習い事の送り迎えに、「秘書」はそれまで別のBMを使っていたが、
ある日ベンツに乗り換えたらしい。
そして保護者の飲み会で、月々300万小遣いがあるからと大見得を切ったらしい。
その場で面白くなかった他の保護者がいたようである。
客人は、その関係者だそうな。

そういうことで見得を張り合うというのもすごいけど、
(そういうのはイヤだなぁ)
それだけの額を「和尚」から引き出せるというのがもっとすごいよね。
そんなにすごい何かがあるんだぁ・・とか、思うよね。

もうちょっとこっちにまわしてくんないかなぁ・・
100分の1でもいい・・