カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

どこまで業務!?(その3)

和尚ももちろん秘書と同じような考えだ。
っていうか、秘書の考えは、和尚の受け売りだからね。
その説を身をもって実感するところが多かったのだろう。
初めのうちは、自分の中に無いような発想を学ぶこともプラスと思って
小坊主も、彼らの主張に耳を傾けてきた。
自分の中にしかないことをやり続けていると、
一生自分の小さなループから出られないと思ってね。

でも、そのループから出ることはなかったんだ。

小坊主は、カタブツなのかもしれない。

職場で秘書がブランドのHPを渡り歩く間、
業務をし続けているのは小坊主だ。
でも小坊主にはとてもできない業務を、秘書はやっている。
専務は秘書がジャマなので、なるべく職場に来て欲しくないと思っている。
でも秘書を追い出してしまったら、その業務をいったい誰がやるのか。
小坊主は、和尚の上着を着せてあげることなんか、絶対やりたくない。
専務は、
「ある程度以上の企業なら、秘書が上着やネクタイを着けてあげる。
それは『関係』がなくても、ちゃんとした業務としてやっている。」
って言うけど、本当ですか!!??
アメリカじゃ、きっとないよね。
セクハラだよね。
ありえないよね・・?

世間知らずの小坊主には、わからない。
職場にいる際、まったく自分の性別を隠す必要もないだろう。
小坊主のいた大手メーカーは、他人のお茶入れ禁止だったけど、
女性がお茶を入れてあげたっていいと思う。
女性らしさを売り物にするなと言う気もない。
程度問題、なのかもしれない。

でも、おかしいと思うことは、やりたくない!!!!