カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

出た~!!

イメージ 1

天気はいいし、風もさわやか、
秋らしい日々でございます。

年の前半に買って、目も通さず放っておいた
雑誌や本、DVDをじっくり楽しむのも
例年の秋の楽しみでございます。

ちょい乙女ちっくで恥ずかしいけど
『カフェ代官山』(3部作でぜんぶ揃えちゃったよ~)
イケメンボーイズの、カフェにまつわる映画。
BLとかじゃないのがいいっすよ~
って、特にお勧めはしないですけどね。

やっぱじんわりまったり、
秋はカフェものがいいですね。

と、また何やらスイーツが食べたくなったりして・・

でも、今日の話題は一転して、グロ系です。
お気に召さない方(まーお好きな方はあまりいないでしょうが)
スルーでよろしくお願いしますm(__)m。

秋なので、サンマの刺身を食べました。
それはウマかったのであるが・・

ちらっ、と、
ショーユの中にうごめくものを見たような気がした・・

ま、気のせい、気のせい(笑)と
その日は食べ続けたのであった。

翌日、残った分を炙り、
皿に水を張ったところであった。

と、何やらピチピチと
元気に泳ぐ姿が・・

細長い生き物でござる(汗)

うすいピンク、長さ2センチほど、太さはコンマ2ミリ程度・・

うぎゃあああああ!
と、絶叫が響いたのは言うまでもない・・(笑)


たたた、食べてしまった、食べてしまったと
慌てることひとしきり・・

が、ここで
洗剤のエコ性を調べてみようと思い立ったのである。

エコだエコだとおっしゃるのなら
どの程度本当なのか、試してやろうじゃーあーりませんか。

まず、ベルギー製の『エコベール』。
皿に2、3滴たらす。

が、寄生虫くんはあいかわらず
元気にS字を描く体操を続けておる。

う~ん、「地球にやさしい」のキャッチフレーズは
ダテではなかったのだな・・と感心。

寄生虫くんにもやさしい・・(複雑なキモチ)。

では、ドイツ製の『フロッシュ』はどうであろう。

フロッシュ、とは、カエルの意。
カエルは環境が悪化すれば真っ先に姿を消すらしい生き物。
この洗剤を使っても、カエルたちが元気なように、との
願いを込めてその名を冠したそうな。

ど、なにやら動きが変わった・・

つっても、どばっとつい大量に入ってしまったもので・・(反エコ)

でも、10分たっても死なない。

しかし、苦しそうではある。

このまま苦しませるのもなぁ~と思い、
一思いにアメリカ製をぶちこんで即死させてやるべきかと悩む。
(ドイツでは、魚がぴちぴちしたままの生き造りは法律違反でございます。
料理は必ず生きジメして即死させたのち、行わなければならない。)

アメリカ製なら、まずまちがいなく反エコ。
どんな油モノも、瞬時に乳化させる強力さでございます。

迷った挙句放置。(オニ)

30分後出向いてみると、苦しみから開放された姿がそこに・・(なむあみだぶつ)

すいませんでした。

大量に使ったらエコじゃないってことなのね。

写真は、今回使用した洗剤でございます。
左からベルギー製『エコベール』、ドイツ製『フロッシュ』、
右2つは使っていませんが、ドイツ製に強力アメリカ製『アイボリー』。

しかし、自分のハラの中が心配・・(笑)。
24時間あたりが黄色く見えちゃう虫くだしの薬を飲もうか
迷い続けるのであった。