なつかしめのパンが食べたくて、文京区は本郷まで
行って参りました。
東大赤門近くにある、『明月堂』。
この、文字と袋が好きなんですよね。
前回は、夕方だったせいか
甘食は売りきれでした。
2回目にしてゲット!
実は、これはそうおいしいもんじゃないかもしれない。
パサパサしていて、ぽろぽろ。
やたらクズがこぼれるし・・
それを見越して?
口に入れてから「ブバッ!!」と
粉条になった甘食を噴出するツワモノもいるくらいである(笑)
アンモニアの匂いすらする。
ふくらし粉として、重曹アンモニウムを使っているせいでしょうか??
でもこれは、アンモニアの匂いはしませんでした。
素直な味でございます。
一緒にこしあんパン(甘食のむこう)とカレーパン(これは少ししか写っていない)も。
本当はこのあと万定フルーツパーラーという
古いパーラーに行きたかったのですが、
改装中なのか、閉まっていました。
訪れること3度、一度として開いていたことなし・・(-_-;)。
縁がないものとして、諦めます(T_T)。
代わりに新橋の古いパーラーで、チョコパフェを。
こういうところは、洗練されないのがいいのです。