カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

レストラン七條

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はっ! 気がつくと、人気度の星がいつの間にか色づいているじゃーございませんか!
つい先日まで、灰色だったと思ったが・・


こここれは、嬉しいかも・・(*^^*)ぽっ

みなさまのおかげでございます!
どうも、ありがとうございますm(__)m

これからも、どうぞよろしくお願いいたします(^^)。


さて、雑誌やネット等でちょい評判の、「七條」というフランス料理店の
ランチに行ってきましたぞい。

神保町は、小学館ビルの地下にあるのでございます。

このめだたないレストランは、夜はジビエなども料理する
本格的なフランス料理を出すそうなのだ。

庶民的な店構えだが、いつミシュランに載るとも知れないので(??)
近くの用を足したついでに寄ってみた。

一枚目の写真は、その入り口のメニューね。

壁際には夜のメニューも細かく書き出されていたが
すぐ横のドアが開いていて、シェフが写ってしまうので自粛しました。

ここ、お昼はでっかいエビフライ3本が乗ってる1200円のプレートが有名なのだけれど、
ちょい胃の調子に自信がなくて食べられそうもなかったので、普通すぎるけどハンバーグにしました。

ハンバーグ・エビフライ共に1200円。

本当は、鶏肉のソテーポルチーニ茸ソース・マカロニグラタン添え1000円がよかったけど、
混雑を避けるために1時に来たら、もう売り切れでした。

ミックスフライやポークカツ、カキフライやエビフライなどの
揚げ物の方が人気で、早く出てくるみたいだ。


待っている間に、隣りの人のエビフライを覗き込む。

エビフリャーと呼びたくなるような大きさである。これで1200円は安過ぎる。
2本だったら食べれそうなのに・・。

その下に盛り上げられているコールスローもいたくおいしそう。
あのコールスローのためだけでも、エビフリャーを頼む価値はあろう。
ポテトサラダもうまそうだし・・。


さて、ハンバーグが運ばれてくる。

どの具材も、しっかりと味付けされ、仕事されている。

ソースも、ライスをインさせるほどうまい。

実は聞くところによると「よゐこ部」で、汁ミシュランだったか、一流のレストランで
ソースにゴハンをインさせてもらう企画をやっていたらしい(関西では放映済みだが
関東ではまだ放送されていない)ので、
なかなかナイスな企画である!と、以後マネをし続けている。

しかし、やっぱりコールスローとポテトサラダが食べたかったかも。


さて、肝心の用事は、『山田商会』という和紙の店で
プレゼントを探すことである。

何年か前に、八重洲から神田に移ったらしいのだが、
その店に、なかなか辿り着けない。

『竹尾』という紙の店は、いやでも目に入るが・・

と、『竹尾』のビルの一階を覗き込むと、ひっそりとこのような
小さい案内が出ておった・・

いや、普通は、だれもわかるまいて・・(-_-;)

ビルの2階だが、ホントに、ただのオフィスですよ(汗)

閉まった小さなドアを、勇気を出して開けると、
小売りしているらしい店が中に。

プレゼントにぴったりのものは見つからなかったので
自分の一筆箋的なものを求めて立ち去る。


この界隈は、出版社も多く、また、おもしろいアートギャラリーなども見つかる。


が、先の店を探すのにあまりに手間取ったので、
茶でも嗜もうと、行きたかった「Jiro's Cafe」という店を探す。

が、その店はもうたたんでしまったらしい。


で、神田駅まで歩き、以前も入ったシブい喫茶店「エース」へ。

ここは「のりトースト120円」が有名な、おっさんで賑わう古いカフェである。

初老の女が一人で、ビミョーに場違い感があるが、席も空いているのでムリヤリ入る。

マスターたちも若干とまどい気味?だが
気にせず「ルーマニア風紅茶(生クリームの入った甘い紅茶)」と
ドーナツ180円を頼む。

甘いの+甘いので、ちょい失敗した感があるが、
やはりドーナツは頼んでよかった。

かりっと甘い、なつかしのドーナツ。

オヤジだけに独占させておく手はない。