カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

大きくないほうがいい

もう、3月に入ってしまいましたが・・
春ですね。

なので、今日はシモの話でも(笑)。

男性の、「そのもの」(以下・ちん)についてである。(スイマセン)

以前勤めていた寺には、職業・ソープ嬢の方々もたまに見えていた。

和尚からのまた聞きであるが、彼女たちの言うに、
「いちばんイヤなのは、デカい客」
とな。

さもあらん、さもあらん。

ある時、名古屋から見えたソープ嬢、仮にC子さんとする。

そのC子さん、職場のグチを和尚にこぼしに着たと思っていたが、
内容はキョーレツであった。
(注・守秘義務があると思うので、客の相談内容を他言するのは許されないはずだが
和尚は結構事務所であからさまに語っていた)

同僚が、客のせいで死んだというのだ。

巨根の男が自慢気に勢いつけて侵入した際、
同僚の壁の奥が破れて、出血多量となり、
他の職員が駆けつけた時にはすでに遅く、現場でそのままこと切れたらしい。

壁の向こうには、大動脈が通っていますからね・・
お産で死亡することがあるというのは、この大動脈が圧迫され、破裂するからだそうな。

ひぇ~っ、あな恐ろしやおそろしや・・(汗汗)

多分、思い込み、間違った情報の影響だと思うんですよ・・
大きいことはいいことだ、とか。

大きかったり背が高かったりすることを誇っている人もいるようですが、
そうなっちゃー無用の長物と言えなくもない・・


一方で去年、あるブロガーさんのまたお友達のブロガーさんの記事にちらっと
「小さいから自信がない」とかいう一文をみつけました。

が、個人的に、大きい人よりは、ぜんぜん、小さい人のほうがいいです(笑)。

大きい人は概して自信を持っていて、それだけで女が喜ぶと思っています。
だから力任せにしますが、迷惑もいいところです。

昔であれば、彼らの先輩にあたる人が面倒を見て、しかるべき施設に連れていき、
そこではかなり年のいった?女性が出てきて、いろいろ教えてくれたと思うのです。

が、今はそういうシステムがない。

道徳的には自由になったように思えますが、野放図になってしまったのです。
仕方なくみな、雑誌やネットなどで独学しますが、
お金で買える情報は「売れる」のが目的なので、「ウケる」情報であって
本当に受け手の必要としているものでなかったりします。


また、自称「小さい人」が本当に小さいのかは、確かならざるところです。

何十人かで一堂に会し、皆で比べたことがあるのか?(えっ・・汗)

たいてい、小さいと思いこんでいる人のほとんどが、小さくないです。

某形成外科医によると、幼児程度の親指にも満たない人もいなくはないらしいですが、
殆どの人は、支障ないようです。

この、某というのは、何度かご登場いただいている寺のお客さん・Kちゃんです。

このKちゃんは大した悪者で、形成外科医ですから、もちろん
包茎手術もしています。

が、その際に、
「お客さん、もちっとビッグにしませんか?」
てなことをもちかけるらしいのです。

「そうすると、モテますよ」
この一言で、たいていの患者は落ちるらしい(笑)。
もちろん、こんなこたぁ大ウソです。

でも、あらぬ妄想に取りつかれてしまった彼らは、
シリコンを入れられ、果たして、本当に使い物にならなくなってしまうのです(爆)。

当然の如く、彼らは再びKちゃんを訪ねます。
「あの、うまくいかないんですけど・・」

Kちゃんは、さして驚いた風もなく、ニッコリ笑って返します。
「いえ、大丈夫ですよ。これは時々メンテナンスが必要なんです。
もう少し改善して、よりフィットするようにしてあげましょう。」
とかなんとか言ってリピートさせ、彼らからどんどん吸い上げて行くのです。

恐ろしや~恐ろしや~(笑)


また、概してバカでかくない人(小さくはないのですから、こう書くことにします)のほうが、エネルギー豊かな人が多いような気がします。

女性にとって必要なのは、物理的に与えられる刺激でなく、こうしたものなのです。
それは男性にとってもそうだと思います。

逆に、バカでかい人は、エネルギーが欠乏している場合が多いのです。

「ちん」(スイマセン)は、エネルギーを与える一方で、取り込む器官でもありますから
大きい場合は、何がしかの理由があるとも言えましょう。(ホントか?)

でかい(あるいは長い)方が、女性のエネルギー豊富な部分に、ダイレクトに到達することができます。
そのポイントで双方がエネルギー交換をするのですが、
そこにあまり大きい刺激が加わると、女性側はダメージを食らいます。

痛みを与えるだけでなく、エネルギーを女性から吸い取っていく・・
こうなると、「ちん」ではなく、触手、毒手ですよね。

恐ろしや恐ろしや・・。

いきおい、こうした人は、女性関係も不安定で長続きしなかったりします。
片方だけが得をする関係ってのはありえないのです。
両方がよくなければ、結局一方的に得ている方も損になります。

三方一両得、くらいでないと長続きしないのです。


また、「ちん」も女性側のものも、相手との関係によって
形状は変わっていくようです。

それが、人体の不思議なところです。

まあ、忘れてやってください(無責任・笑)。