カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

地のエネルギーからの弊害

今回このようなエネルギーの上昇があったわけだが

 
 

直接の引き金としては、「グラウンディング」が考えられると思う。

 
 

第三チャクラ以上はすでに抜けていたのかもしれず

第一が地面と繋がったせいで、クンダリーニエネルギーがたまりやすくなり

 

ある程度たまったところでどーんと抜けたんだと思う。

 
 

そうであるとすると、本を読んでイメージでやったにしては

わりと正しくグラウンディングできていたんだと思う。

 
 

ほんと、ただ尾てい骨からコードが伸びていて

それが地と繋がり

第七チャクラから宇宙エネルギーを吸い付けてそれがコードを通っていく様を

 

ただ想像するだけですもんね。

 
 

想像だけで実際のエネルギーが動くんですもんね。

 
 

なんか、不思議です。

 

イメージの力って、やはり実現するもんなんだ、

というか、現実の源なんでしょうね。

 
 

また、ほぼ同時期に上昇したIさんも同じ講座に通っていたのだが、

 

「気導術教室」というのが行きつけの喫茶店で開かれていて

 

何度か通うとマスターが気の導入方法を伝授してくれる。

 
 

これをすると気が第一、第二チャクラにたまってくるのがわかるのだが

 

その量が増えてきたことも上昇につながったのかもしれない。

 
 

それ考えると、以前いたところの和尚も、不動真言による気の入れ方を教えてくれていたんですけど

 

確かに何もしないよりはよかった気もするけど

 

ほとんど効果なかったような・・(笑)

 
 

でも、気の使い方がなってなかった(バンパイヤにすぐ横流ししてしまったり、自分のネガティブな意識もたくさん残っていた)とは思うので

 

あまり大きいエネルギーを与えられなくて正解だったのかな、という気もします。

 
 

コントロールできないのに大きい量を与えられたら

とんでもないことになるかもしれませんものね。

 
 

その他、ブロック解除など

いろいろな要素がからんでそうした現象につながったのかもしれません。

 

で、そのグラウンディングですが

 

本によって、微妙に方法は違ったりするんですよね。

 
 

地球とコードで繋がる、というのは大体一緒なんですが

 

大地のエネルギーを体に入れるのか

天のエネルギーを大地に降ろすのか。

 
 
 

エンパスの本では後者だったんですが、

 

その腹痛が起きた日、行きつけのクリニックで別の本を読んでいたんですよね。

 
 

それは「チャクラ・エクササイズ」という本で、そこではグラウンディングは前者でした。

 

で、待合室でそれをやっちゃったんですよね。

 

たまたまその場の、地のエネルギーに何か混ざっていたのかもしれないし

 

また、普通に考えれば病院内の何か、よくない気みたいなものが入っちゃったのかもしれません。

てか、たぶんこれでしょうね。

 
 

だから天のエネルギーを降ろす分にはさほど問題なくても

 

地のエネルギーを体に入れる場合は

場所を選んだほうがいいってことかもしれません。

 

確かに体には、外からいろいろなエネルギーが入ってきているみたいです。

 

特に足からは、その場所にあるいろいろなものが入る。

 
 

だから帰宅すると必ず玄関を隅から隅まで水拭きするんですが

その、掃除している最中にも入ってきて、変な痛みが出たりします。

 

だからその後お風呂で足を洗います。

 

イエス・キリストが人の足を洗うシーンがあったと思いますが

それでいろいろなものが浄化されたんでしょうね。

 

ユダヤ人には入浴の習慣があったと思いますが

ヨーロッパ人にはなかった。

 

それがヨーロッパにペストを流行らせた一因とも言われてますよね。

そしてユダヤ人はあまりペストの影響を受けなかった。

 
 

んで、さらに私は入浴後、日本酒を足にスプレーしてマッサージするんですが

 

この日はそれをしてもその厄が取れなかった、ってことは

 

もっと中まで入り込んじゃってた、ってことですよね。

 
 

コードで一気に第一チャクラまで行っちゃってたんだと思います。

 
 

ただどこがどうしたのか、幸いハラで止まったんですよね。

 
 

頭まで行かなくてよかったです。

 

この日もクンダリーニ上昇はあったけど

 

なぜか、それとは流れが別だったんでしょうね。

 
 

よく、芸術の大家のパートナーが

頭を病んでたりしますよね。

 
 

ピカソの初期の二人のパートナーは精神を病んでいましたし

 

ロダンのパートナー、カミーユ・クローデルもそうでしたね。

 

精神を崩壊させて、病院だかに幽閉されるような感じで寂しく余生を過ごしたんですよね。

 

それに、岡倉天心と付き合いのあった、名前は失念しましたが、本妻でなかった女性

 確かその方も似たような余生でしたよね。
 
 

芸術家は性欲旺盛ですが

クンダリーニエネルギーが多いということですよね。

 

それも大家ですから

相当な量だと思います。

 
 

それがセックスによって女性に入ると

 

量が多すぎて支障を来すということですよね。

 
 

いいエネルギーばかりではなく、あまりよくないものも含んだ

雑味多いエネルギー、それがすごい流れで入ると

 

容量オーバーで焼き切れる、みたいな感じになるんだと思います。

 
 

和尚の相手とかも、みんなちょっとおかしくなってましたしね。

 

だからちょっと、セックスは怖いところもありますね。

 
 

次回はまたそっち関連で続けてみたいと思います。