カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

内臓感覚と憑依

夫のバンプリズムは憑依に近い気がする。

生き霊の憑依状態というか。


何かに乗っかられると顔が変わる。

私の場合、出かけて様々な場所に行くと
いちいち顔が変わる(笑)。

繋がって吸われているとか、相手の悪想念の影響を受けている程度では、そこまでの変化はないと思う。

私は意外にアッサリ顔なのだが、夫に憑依されると目が半開きでシワ深く、さらに表情がなくなってくる。


さらに興味深いのは、尿の出方が変わってくることだ。


前立腺が肥大しているのか?異様に出が悪い。(笑)


憑依はどの時間帯でも行われるが、魂がやや抜けて拡がり、無防備で境界線の甘い状態になっている夜中2時~明け方が顕著だ。

別に特に防御しなくても、ただ起きて意識さえハッキリしていれば、かなり憑依は防げると思うが(憑依体質の人は除く)

意識がないとどうしても無防備になるので、憑依されやすくなる。


試しに朝すごく早く起きて盛んに活動してみると、尿のキレが大変よくなって驚く(笑)。

便についても同様である。


排便したい感覚も失われることがある。


便秘の方は、もしかしたら他人に便意を持って行かれているかもしれない。


信じがたいかもしれないが、グラウンディングしてみると内臓の感覚が戻ることがある。


概して女性は詰まり気味、男性は下り気味の人が多い気もするが。


家族とは内臓が一つ、と表現する人もいるから、身近であればますますつながりやすい。


またセックスの際に、なかなかイケない状態も憑依であると表現する人がいる。

確かにそうかもしれない。
第1チャクラが誰かとくっついてしまって、そこから溜まったエネルギーが流れ出ているのかもしれないし、詳細はわからない。

だからと言ってガッツリ2~3ヶ月取れないほど入ってきた場合には全然下半身の感覚がなくなるかと言えば、そういうこともない。


憑依ばかりではなく、アセンションの今のように、エネルギーが頭の方に上がっているからイケないということもある。


どちらにしろ、グラウンディングをすると肉体、特に下半身の感覚は戻ってくるし、憑依の影響も受けにくくなり、憑依自体が解消することもある。


それでも一晩のうちに夢の中に夫が3回も出てくるのには、辟易する。


そのままにしていればエネルギーを取られてしまうし、出来るだけはやく目を覚ますなりグラウンディングするなりして、エネルギーを奪われないようにした方が得策である。


でも先ほどコーヒーの匂いを嗅いだとたん
内臓の感覚が戻った。
スピリチュアルに生きている人にはコーヒーを避ける人も多いが、格好のグラウンディングフードのように感じられる。


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(上は馬車道~元町中華街途上にある、怪しすぎる喫茶店。夜は入れない雰囲気があった・笑)