カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

だいすきなナポリタン

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いや、今日パソコンをいじってたら、急にデリートキーが効かなくなったんですよ・・
しかたなくBack spaceキーで消してましたが・・

キーボードに楊枝を突っ込んでゴミ出ししてしばらくしたら
直ったんですけど、キョーフですね・・(笑)


さて、わたしはあまり「ナポリタン」なるものは
外で食べたことがなかったのですが(学校給食でキライになって)

ここのは好きで、年に2回くらいですが食べに行ってます。

渋谷のカフェ。
繁華街からは少し離れています。


ここは何度か
自分の絵を展示させてもらった場所でした。


仲良くなった女主人とは
今もお付き合いさせていただいてますが

体調の理由で
空気のいいところに生活の中心を移され
お店に立つことはあまりありません。

私はお店の近くに出向いて、気の向いたときだけ
ナポリタンを食べに寄らせてもらいます。


ランチメニューは小さなボードに書かれていますが、
どれを食べてもおいしいのです。
最初はオムカレーとかをよく食べていましたが
どういう理由で普段食べないナポリタンを頼んだかは忘れてしまいました。


ご主人が作る、いつもの味。
しっかり炒めてあって、ケチャップとドミグラスソースがよくからんでいます。

こしのある太いメン。これも好きな理由の一つ。

具のタマネギも甘く、私はタマネギのウマさを、ここで知りました。

今年初のアイスコーヒーと共に。


他では、ナポリタンを食べることはありません。


女主人は長いこと留守にしているのか、
少しお店の雰囲気が変わっています。


流れてくるシャンソン
彼女の存在を伝えます。

少し古くなった内装が
ここで過ごした日々を思い出させます。


そうして、いまここにはいない人々に思いを馳せるのが
カフェというものかもしれません。