カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

ネズミを見た日~スカイツリー鑑賞スポット

イメージ 1

イメージ 2

どうも最近、ネズミの被害が増えているみたいだね。
2007年に比べて、2011年は1.4倍だったっけ?
忘れましたが、飛躍的に増えているそうな。

先週の日曜、家の近くでネズミの死骸を見た(不快な話題でスミマセンm(__)m)。
そして都内に出たら、そこでも見たのだ。

1日に2件。なんだか多すぎると思ってしまった。
生きているネズミを見ることも少ないのに。

それも今まで見たネズミとは、種類が違っているようだった。

ドブネズミでなく、クマネズミ・・確かにそんな感じだったと思う。
若干かわいいヤツ。

思うに、生息数が増えているんじゃなくて、人のいる場に出てきた数が増えているんじゃないかな。
先月末にうちから50mくらいのところでタヌキを見かけたが
このあたりで増えているそうな。
まだ人のいる時間に・・ヘンだと思う。

2011年が増えているのは、地震のせいなんじゃないかな。

首都圏から逃げるネズミ・・なんかヤバいと思う。(汗)


さて、そのネズミを見た日(笑)
錦糸町すみだトリフォニーホールに行きました。

大学の先輩が某企業のオーケストラで、トロンボーンを担当しているので。

演目がレスピーギの「ローマの松」だったからでもあります。


この曲は20年ちょっと前にCDを買い、その曲にちなんでローマ旅行の際に
行く場所を決めました。
ホテルは第一章「ボルケーゼ荘の松」にちなみボルケーゼ庭園隣りに。
第三章にちなんで「ジャニコロの丘」に行きました。

が、第二章のカタコンブ(地下墓地)と第四章アッピア街道は
ちょっとヤバそうなので同行者に却下されました。

その後ローマ在住の友人にも、お宅でCDを聞かせてもらいました。


「ローマの松」は、かなりエキセントリックな曲のように思っていたのですが、
実際の演奏を聞くと、かなり繊細な曲であるように思えました。

やはりCDだけではなく、実際に聞きに行った方がいいと思いました。


さて、そのホールの前に、意外なスカイツリー鑑賞点があります。

下からブチ抜きで、どーんと見えます。

撮っちゃうとあまり迫力ないのですが、
実際に見ると電線などによる目の錯覚で、かなり巨大に見えます。

その後錦糸公園前の、庶民的な喫茶店にて
ホットケーキセット680円。

下町価格ながら、ちゃんとお店で焼いているホットケーキが
サクッとしっとり、楽しめます♪