カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

新薬魔(薬物への訣別??)

イメージ 1

イメージ 2

私の部屋は、夜中2時過ぎても、29℃を下ることはない・・(汗汗)

お願いだから、涼しくなってほしい(笑)


さて、最近あまり聞かない、かもですけど、「新薬魔」ということばがある(人がいる)。



新しいおくすりが出ると、試して見ずにはいられないような人・・


小さい頃仲良しだった子のお父さんは、薬局を営んでいたが、
わりかし早くになくなってしまった。


母が言うには、「新薬魔」だったそうだが・・仕事柄仕方がないかもしれない。



大学のサークルで一緒だった某氏は、当時すでにご父君が亡くなられていた。

やはり、新しい薬好きだったそうで、その友人もその癖を受け継いでいた。


まあ、体が弱かったから、薬を試さずにいられなかったのかもだけど・・



新しい薬に飛びつくのは、効果への期待があるからだけど、


私もそうかもしれない。


薬だけでなく、化粧品についても同様である。


どちらも化学合成品ですよね。



それに対する、盲目的な信仰があったかもしれない。


ただ、メーカーが謳っているだけなのに。



また、昔の化粧品は謳われるほど効果はなかったけど
現在のは、本当に効果があったりするからね。



ただ最近、やはり全身がかなり痒くなったりする。


経皮毒、ということばがあるけど、
それらは吸収されて肝臓にいき、蓄積される。


16世紀だったっけ?の画家、カラバッジオの骨から
絵の具の金属成分が見つかるんだから、骨にも相当蓄積されるのである。


薬も、毒をもって制すのことば通り、毒の一つである。

なにしろ製薬会社は、猛毒の自然物を見つけては、薬に変えようと日々探しているそうだから。


広告にすぐ騙される私のようなヤツは、いいお客さんである。



でもさすがに、ちょっとカユミは耐え難くなってきた。

それで生活を見直すに至ったわけである。



サプリとか、化粧品とか、
いまあるものは使うけど、効果を追い求めて、ことさらに買うのはやめよう。

使う量も、減らそう。


これでだいぶお金も浮くかもしれない。


まあ、あとは動物実験の写真を見て、ダメ押しされました。

だいたい、指定成分使い放題のメーカーほど、動物実験をすることに抵抗がないようだね。


人や自然の都合より、経済効果が最優先、ということだろう。

いまは動物実験よりも有効な実験法があるということだし。



成分的に、界面活性剤はじめ、毒性の強いものはほとんど使わなくなって20年近く経ちますが、
やはり効果を追い求めて化学薬品系をむさぼっていたことに変わりはないから。

私はやはり高度成長期・バブル期の申し子で、エコロジストではなかった。

ウサギ飼いながら、でも新製品は欲しい、肉は食べたい、

でも環境保護もしたい。


私はそういう女です(笑)


少しまた、自分の生き方を見直したいと思います。


写真は久里浜駅近くの黒船仲通り商店街と、
そこにあるコーヒー店の200円コーヒー。
駅前のスタバは満員だけど、そこから5分もかからない場所で安くておいしいコーヒーがいただける。
ということで、宣伝してみました。
でも、あれっ店名がわからないぞ??(笑)