横浜高島屋の小龍包の店で、坦々麺とのセットをいただいた。
(店名は漢字が変換しにくいから書かないという無精・・笑)
ちょっと変わった香りのする坦々麺だった。
坦々麺って店によって本当に違っていて、比べ甲斐がある。
正直四川系の辛いものはあまり好きじゃないので、坦々麺も八重洲の泰興楼のを除いてはほとんど食べることがなかった。
寺で専務がその坦々麺を気に入り、何処へ行っても坦々麺ばかり食べていた。
「あれと同じものはそうないのにな~」
と、当時は思っていたが、
最近は、その感覚が多少はわかるように(いや、まったく違うかもだけど)なった。
中華好きと言っても実はほとんど限られたメニューしか食べず
(五目そばとチャーハン、点心くらい・笑)
エビチリとか酢豚とかマーボー豆腐とかは嫌い(つっても、出れば食べるが)。
ここのは、かなりピーナッツ系が濃いんでしょうか。
あとは八角の匂いですかね・・
先日神谷町で入った新し目の店のも
けっこうイケた。あっちの方が泰興楼に近いかもしれない。
ピーナッツと言えば、うちの近くの冷やし中華がピーナツだれで滅法うまい。
どんな暑い日も基本熱いものが食べたいので、冷やし中華を頼むことはほとんどないのだが、これは別。
といっても一夏に一回行けばいいほうだが、一回は必ず行きたい。
今年もその冷やし中華が恋しくなる季節になった。