カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

自分勝手さによる救い

GWに入り、
もう4月も終わるね。

先日久しぶりに、和尚のページを見た。

そういや私の大好きなオーラソーマの大手で、和尚ってサイトがあるんですが、

そこじゃないからね(笑)


以前いた宗教団体のページだけど、
ただ、宗教法人化は未だされてないと思う。

それが、以前のHPを畳んで以来、
今までフェイスブックだけで細々
やってたんだけど、

場所も何もわからない宗教団体なんて
訪ねようって気になるかな?って思っていた。

そうしたらなんと、台湾に移ってたね(笑)

HPは最近作ったっぽいが、
移住は2年前らしい。

でも日本語で日本人に向けてサイトを作っているわけだから、
どこかに拠点はあるのだろう。


それで主催者ブログってのがアメーバにあるようだが、

確かにいろいろなスピリチュアル系の人々がブログを書きつつ活動して、
ブログ上でイベント告知したりヒーリングの受付もしてるので、

住所や電話番号がわからなくても

気に入った人にはコンタクトを取れるし、取ってみようという気にはなれるよね。

で、
サイトは誰かに作ってもらったっぽいが、
明らかにブログは本人が書いている。


ちょっとクセのある文体だったからね。



しかしこの文が、




なんだか禍々しい(笑)




読んでいて気分が悪くなった(笑)。




こんなところへコンタクト取ろうと
思うヤツいるのかね?(笑)


って思ったけど、

以前の自分(爆)



いやま、類友ってのもあるし、

以前は書籍で、本人ではなく
ゴーストライターの方が少なからず毒気を薄めていたようなので(笑)。


いやいや、あれらの書籍を読んで本人見たら、


そのイメージのギャップにめちゃめちゃ戸惑いますよ(笑)



でも法話会とかで話していることは
ほぼ書籍と同じでそれなりに整合性取れてるし
そこそこまともな(一般的なことではないけど)ことを言っているし、


書籍のイメージを信じていれば、
それなりに付いていけちゃう・・


かもしれない。






最初は(笑)。


で、
何が禍々しく感じたのかというと



この人って首尾一貫して


自分のことしか考えてないんだよね。



祈祷も、法話
全部自分のため。



だれもが自分勝手なんだから、
そんなの当たり前、と思うかもしれない。


でも人って、案外人のこと考えてたり、
相手のため、とか思ってたりするものですよ。


お客さんに喜んでもらえて嬉しい、
とかね。


ところがこの人はちょっと違う気がする。


「人に必要とされるのが嬉しい。」


いや、もともと人のことなんかわからないんだから、

自分の中だけに動機がある
ってのは珍しくないかもしれない。


でも、ある意味ビックリするくらい
この人の中には他人がない。

理系にはときどきいるが、



本当に自分のことしか考えられない、
って人間が存在する。


他人は、自分の願望のために働く道具でしかない。

ある意味気持ちいいくらい?
徹底している。



で、そういう人が、



「人のことばっかりつい考えちゃう」



って人の救いになったりする。



ああ、こんなに自分勝手でもいいんだ。


こんな風に
たまには自分のことを考えたっていいんだ。


と、思えるようになるからだ。


だいたい前者と後者は、
対になっていたりしますよね。



そこで一緒に働いていた人が
当時

類友だから引き寄せられるってのもあるけど、


まったく違う人間に会う、ってこともあるんですよ」


と言っていて、

そんなものかな~と思っていましたが、


確かにあるようだと

最近は思い始めています。



まあ、だからヤツは

そのままでいい、ってことになりますが、

もう近くに寄ることは全くもってムリ、



と、強く感じました。



これから先、何人の人が
ヤツの毒牙にかかるのでしょう。


ある意味人を悟らせているわけですから、
悪いともいいとも言えません。



ただHPで同じアメブロのうち、
幾つかのまともなスピリチュアル系のブログにリンクが貼られていて


それらもひょっとしたら禍々しいのかも?


と疑わせてしまうところが残念です。