自分的には結構書くのがめんどくさい記事なので延ばしのばししてきましたが、
後がつかえているのでさっさと片付けちゃおう。
理屈で説明のつくことは、
世の中の一部分だけである。
それを理解するには、簡単な実験でもやってみるといい。
すると、なかなか期待通りの結果は出てこない。
期待通りの結果は、無限にある結果の内の一部でしかないということがわかる。
STAP細胞の実験が成功しないのは、成功しない場合の方がする場合よりはるかに多いからだ。当たり前だけど。
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文系で論文とかを書いていると、正解がわかりにくいのでしんどい。
その後に数学をやると、正解が一つしかないので大変スッキリする。
そして、数学は正解が一つしかない特殊な学問なのだと初めて気づく。
理屈から漏れる部分に、世の中の多くのことは属している。感情しかり。
感情に目を向けない人間ほど
感情に支配されている。
それは感情のエネルギーというのが理屈を支えるエネルギーより大きいからだ。
科学的なもの、理屈で説明がつくことしか信じないというのは、
この無限にある事象のうち、一部しか信じないということである。
つまりキャバが小さい、
話がつまらない人間であると
自ら公言しているようなものだと思う。
ユーレイも理屈で説明がつかないから信じないと言うが、
ユーレイは時間を超えた四次元の存在。
三次元以下のモノサシで説明がつくことではない。
数学でも次元を揃えて計算するというのは当たり前のことだったと思う。