カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

バンプリズムは錯覚?

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先日、雑誌「夜想」のギャラリーに行って来た。

その際何冊か夜想のB級本を買って来て、その内一冊はバンパイア特集なのだが

本当はそんなに興味はない。


少しバンパイアを知る助けになればと思ったのだが

非現実の存在を楽しんでいるだけのようだ。


でもこれほどまで愛されるモチーフなのは不思議な気がする。



いったいどこがどう魅力的に映るのか、
私にはちょっと理解できない。




ただ、昨日
バンプリズムは錯覚」
的なことを書いたが


ジョー・H・スレイト著「オーラパワー獲得法」では
バンパイアのオーラの特徴や

バンパイアによる搾取が行われた際の
犠牲者のオーラの変化も

オーラ写真という方法で見ることができる。

比較的起こりやすい現象ということだ。


密教では気のやり取りなどについても触れていると思うし、

セックスや電話でも相応にやり取りされる。


気というのは人やその他の存在の間で行き来するものだと思う。(経験上)


もし相手に同調して錯覚しているのであれば

同調が解除されれば元の状態にすぐ戻るはずで


実際、同調しただけの際は
その時の感覚、
つまり頭痛だとかその人の感じている怒りや焦燥感は、解除すれば驚くほどアッサリ消えて何も残らない。


しかし何らかの影響が
短ければ2~3日、長ければ2~3ヶ月残るというのは

やはり何らかの攻撃が与えられたと考えるのが自然な気がする。


継続して攻撃を受けれはどんどん弱るし継続して防御すればだんだん元の状態に戻っていく。

子どもも私も、だいぶ戻ってきたように思う。


夫が在宅時と不在時では、
子どもの様子に顕著な差がある。


しかし世の中は1+1=2で
すべて説明できるものばかりではない。


今この状態にいるのは
私が3次元4次元の世界から意識が離れないからだろう。

それを超える意識になった時
この問題が解決できるのだろう。


でも私は実際に血を吸われているわけではないんだが

鉄剤を飲んでも一時的にしか効かず

いつも結局貧血なのは何故だろう(笑)