カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

本来の道

バンプリズムをしっかりブロックして

カミングホームをして自分の中に戻っていれば


朝早くても眠くないし
午前中に体が重だるいこともない

ウツで下を向いたままということもない


今まではいったい何だったんだろう?


自分がカミングホームを1日に2回するようになってから

夫の身内にガン患者が3人現れた。


二人が皮膚ガンで

もう一人が大腸ガン


私は彼らの痛みを一部引き受けていた。


私が無意識的に望んだのかもしれないし

彼らが、または夫が
望んだのかもしれない。


それをやめたから

彼らはその責任を自分で取り始めたのだ。

私がそう決めたから。


でもこういうことはよくあると思う。

なぜなら集合意識にすべての人が結びついていて、


それを結びつける
コードのようなものがあるからだ。

コードは想念のようなものでできていて

執着などが影響することもあるようだ。

そのコードを伝って
他の人の想念が入ってくる。

他の人をそのコードを通して
援助しているかもしれないし


逆に援助されているかもしれない。


これを「憑依」とか、
「少なくとも自分と考えているものの95%は自分でなく、他人に支配されている」
と表現する人もいるようだが


憑依体質、あるいはエンパス体質でなくても、自分の考えが100%自分という人はおそらくいないだろうし、


エンパスや憑依体質の人は

午前中調子が悪いのは低血圧のせいで、寝起きも悪いと思っているようなら


それは自分のせいではなくて
人の重さを引き受けているからかもしれない。


中には「東京メトロの車両87?台分」だかの重さを引き受けている人もいらっしゃるらしいから


試しにカミングホームをやってみるといい。

てか、そこまで背負っちゃっている人はもう自分で気づいているかもしれないけど。


2012年12月が過ぎて、
たぶんそれまで隠れていたことが明るみに出たに違いないから。



すべてが本来の道に戻るように。


人のものまで背負うことはない。


確かにそれで救われる人はいたけれど

そんなに苦しんでまで
人を助けなくていい。


自分の蒔いた種は、自分で刈り取ればいい。