一昨日で拙作展示の会期も無事終了した。
告知はビルオーナーと相談して
フェイスブックの友人と、一部の友人による宣伝に限り
一般告知は試験的に、東京都のアート関係サイトに限定した。
ありがたいことに、会期中雨が多かったにもかかわらず、
まずまずの方にお越しいただけた。
たぶんご覧になってはいないと思うけれど（笑）
この場をお借りして御礼を申し上げたいと思う。
ありがとうございました。
m(_ _)m
しかしある理由によりお伝えしていなかった方が
なんとその都のサイトを見て
展示を見たと連絡をくれたのだが
(この方を仮にAさんとします)
結構ビビりました（笑）
なぜその知るはずのない人が？
最初は、フェイスブックの友人から間接的に聞いたのかと思いましたが
その間に入る友人とは、私の知らぬトラブルで連絡を取っていないということだったので
勇気を振り絞って？さらに突っ込んで聞いてみたところ
名前で検索したそうな(汗)
いや、まあ、それしかないとは思いましたが、
やっちゃう？ それ（笑）
あの、昔の彼女彼氏にそれやる人って、案外いるかもですが
かくいう私も
「近い場所にいないだろうな」
を知るために
検索したことはあります。
（笑）
いや、いろいろ後ろ暗いことがあったのは確かで（笑）
そうした人がかつてストーカー化したことがあったもので。
そしてそのAさんは
そうした理由を
「あなたは私の大切な友人だから」
って・・
((((；ﾟДﾟ)))))))
いろいろあったので
私からはもう25年以上連絡を取ることはなかったし
連絡をもらっても通り一遍の返事に止めておいたのに
その人の言うところの「友人」って、いったい何だろう・・
と、思わずにいられませんでした。
それに共通の友人だった人、仮にBさんとしますが
まあBさんも芸術家なので、
ちょっと普通の人ではないかもしれませんが
もしかしたらBさんとうまくやれること自体が普通じゃないかもしれませんが
でも彼ともうまくいかなくなっている。
私、この25年
Aさんが誰かとうまくいかなくなったという話ばかり聞かされてました（笑）
でもって
Aさんの相手はメンヘル彼女ばかりでした。
そういう人でないと
安心して付き合えないんだと思う。
つまり私もメンヘル女かもしれませんよね（笑）
それでこの度やっと自分の感じた違和感、
恐怖感とまではいかないモヤモヤにフォーカスしてみました。
すると私は
ゾッとしながらも何処か嬉しかったんです。（笑）
考えたりフォーカスしたりしなくても、わかる人にはわかるかもしれませんが
私にはわからなかった。
自分の深層が病んでいたのです。
自分が、病的な愛を必要としていた
愛というより執念というか、
執着のようなもの
夫から感じるのも
そのようなもの
近くにいると、心地よさでなく
重さとか痛みとして感じるようなもの
どちらかというと
妬みのようなもの
夫については本当に嫌なものと自覚していたけれど
当初はそれを喜んでいたし
必要としていた。
だからそういう人を招いた。
そして引き寄せた人は皆そういう人だったから
ストーカー化した
それだけのことですが
やっと気づきました。
私はやはり闇の住人です。
さて最終日。
搬出に向かうと、別の友人が現場入り口にいてビックリしました。
その人(Cさんとします)にも知らせたくなくて、内緒にしておいたのですが
検索した挙句そのサイトで最終日前日に知り
最終日終了時間に来れば必ず搬出のために私が来ると思ったそうで
私は全身の毛が抜けるかと思いました（笑）
類は友を呼ぶのです（笑）
