カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

試練の時

先月半ば過ぎから
毎日試されていると感じる。


自分の悪習慣が露呈し
人との縁がどんどん切れていく。


先週金曜日は朝から横浜ー川崎間の線路内にモノが置かれていたり

中央線で2回も事故があり

横須賀線も何度も人身事故があって
ダイヤが乱れまくりだった。

割を食って足止めされる。


停車位置はここでいいのか、とか
まだ動かないのか、とか
また突き飛ばされるかもしれないとか

つまらない心配や焦りでいっぱいになっている。

ぎゅうぎゅうなのにまだ駆け込んで乗ろうとする人とか

帰宅時なんだから子どもがお腹空かせて一人で待ってるとかじゃなければ

そんなに急ぐことないのに

とか

小学生時代から電車通学で

意識しないうちにたくさんの心的ブロックを抱えている。


リリースしてもしても無くならない

先が見えない



明るい展望も今のところない


10月1日に辞令が出たから
こんなに人身事故が多いのか?

と思い、そう口にすると


宅のバンパイアから一笑に付された。


何も感じない人間には笑い話かもしれない。



先日マツコ・デラックス天海祐希と番組で

一人で暮らして幸せだと言っていた。

「何も感じないから人と暮らせるのよ」

と、マツコは言っていた。


そうなのだ。

人と暮らせると簡単に言う人は
鈍感だから暮らせるのだ


逆に敏感な人は
結婚しない方がいいのだろう。

先日のリトリートでも主催者が

「普段人は、いろいろ考えているだけで感じていない」


と言っていた。

もちろん慣れて感じなくなっている部分もあるが

絵は感じなくなったらおしまいだ


8月の陽と9月の陽


差がわからなくなったらおしまいだ


感じることは宣戦布告だ

ゴシックやロリータ
パンクに共感するのはそのせいだ

いつもいつも人との差を感じて生きている


合わない自分をどう説明したらいいのか画策する


さらにエンパスでどこの誰のものか知らない情報で混乱し自分を見失う


こんな自分はこの世で、ただのバカ


誰の役にも立っていない。

逆にバンパイアは妙に出世する。


車輪の下の人々こそ幸せになってほしい。


先は見えないけど
自分のブロックだけでも消さないと

カルマを消せば

何度も生き返らなくて済む。

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(写真は六郷土手、川崎寄り)