カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

謹賀新年・禊と共に

あけましておめでとうございます。

今年も皆様にとりまして
ご躍進の一年でありますよう。

今年もどうぞよろしくお願い致します。


一年の計は元旦にありということで


ありたい姿で1日過ごすことにする。


絵を描き、文を練る。


やはりいつも何かを作ることを考えているので

私はクリエイターなのだと思う。


新しい価値を創る、

それが私の務めだと思う。

評価はともかくとして(笑)


そういう性分ではあると思う。


12月もそうだったが

やはり毎年大晦日から元旦にかけて
グッとエネルギーが上がってくる。


スピリチュアルとはオカルティックなことではなく

むしろ自然に沿ったことのように
最近は思っている。

自然自体が奇跡的というか。


神道でいうところの「穢れ」も
邪というより、

そうした自然の流れから外れた
思惑とか策、執着といったもののように思う。

それらも人間としては珍しいことではないが

動物や植物は持たないもの、と考えるとわかりやすいかもしれない。


穢れを自分の悪さ、醜さのように考えていたから
神道から疎外されているように感じていたが

ガイアシンフォニー」でも能面を打つ際に念入りに穢れを祓っていたように

自分の状態を自然に近い状態に近づけることで

神通力の世界に近くしていく。

それは絵を描く際にも気をつけてきたことだ。


つまりそう馴染みのないことではなかった。


だからスピリチュアルとは
そうかけ離れた世界のことではない


穢れを祓うとは
大きな流れの中に身を委ねること


我の強い私には堪えられないように感じていたが

案外そうでもない。

我を張るのもまたよし


両極があって回っていく。

どちらも自然には違いないから。


話が外れていったが


意図も大事かもしれないが
アドリブも大事、かもしれない。

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