スターピープルに関する絵を描いて「スターマン」という題名を付けた。
David Bowieのあの曲だ。
実はちゃんと歌詞を読んだことがなかった。
そうしたら、かなりこれは、来ましたね・・
いま読んでよかったと思った。
以前だったら、ここまで身近に感じられなかったと思う。
そして、ヴィム・ヴェンダースの映画「ベルリン・天使の詩」。
これも２０代前半に見たいと思い、チケットまで手に入れていたのに見に行かなかったが
とあることで目にする機会を得た。
やっぱり、いま見てよかったと思った。
そこに「カシエル」という大天使が出ているのだが
オーラソーマ最新のボトルはB１１３カシエル。
カシエルは海の守護をしている天使らしいが
どうも行きつけのオーラソーマショップのオーナーと
していることと名前が被る・・（独り笑）
やはりB１１３、使うべきか・・
話変わって、うちの子供のことだが
大学５年生。（笑）
就活が嫌いといいつつ無理して励んでいたら、ウツになってしまった。
これ以上無理はさせられないので、私も考え方を変えることにした。
もしかしたらこれが正常なのかもしれないから。
そして炭水化物が摂れなくなってしまった。
だから食事は毎日くだものか「デリ」的なもの。
これ、結構お金がかかるんですね。
炭水化物ばかりのほうが、お金がかからない。
極端な話、米５キロあればひと月十分持ちます。
つまり月食費２５００円もあればとりあえず生きてはいけるんです。
（いや、これで耐えられるかどうかは別にして）
しかしこれは私がヨーロッパから帰って来てひと月続けていた食事とかなり似ている。
つまり彼女にもデトックスとして行う必要が出たのかもしれません。
ある意味正しいっちゃ正しい・・
私が炭水化物も食べていたのに対し、彼女はそれ無しで肉は少し食べています。
食後の体の軽さから言えば、肉の方が軽いかもしれません。
炭水化物、特に米はどーんと重く感じます。
そういえば昔、受験の際、お弁当は必ず野菜サンドにしてもらっていました。
米じゃ重くて、思考の負担になるからです（自分的には）。
もちろん米でも大丈夫な人はいるんでしょうね。
考えてみれば、もともと私は肉が苦手で、どちらかというとパン好き、そして味付けも淡白なものが好きでした。
そして大学に入ってから、ハンガーストライキの意味もありましたが
一挙に米を食べなくなった。
子供はごはん大好き人間で、すごく食べていたんですけどね。
逆にいままでごはんをほとんど食べなかった彼女の友人が、すごくごはんを食べるようになっていたそうです。
まあ、そういう変化の時なんでしょうかね。
意識のアセンションがあれば、きっと肉体的な変化もあるし、食生活も変化していくのでしょう。
弥生期以前の、農耕をする前、縄文人のようにとりあえずなっていくのかもしれませんし、
草木の汁、ばっかりみたいになっていくのかもしれません。
ただ昨日も昼は野菜バイキングでしたけど、噛むのけっこう大変だし、その時はたくさん食べたつもりでも、わりとすぐにお腹が空くんですよね。
そして朝に野菜ジュース１杯の場合、お腹の持ちについては問題がないけれど、血糖値の問題か、その後何も口にせず一仕事すると午後１時くらいには眠くなってしまい、あくびの連続になる。
とりあえず、「お肉」の否定はしません。
いただけるものなら、ありがたく頂戴します（笑）。
