カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

ちょいワルオヤジでないイタリア人

昨日は友人のライブだった。

ギターの先生とのセッションで、音大でイタリア・オペラを学んだ友人がファドやアラビアの曲などを歌う。

私の背後で一曲終わる度に
「Bravo!」
と声を上げ、指笛などを吹いている輩がいたので
「イタリア人気取ってすかしてやがる」
とか思っていたら、モノホンのイタリア人だった(笑)


それも一度お目にかかったことのある方で
さらに隣に3人フェイスブックの友人が並んでいた。


睨まなくてよかった(笑)

というわけでそのイタリア人Aさんともめでたく友人化(笑)

前回お会いした際は、先の友人とのライブで、ギターを弾いていらしたのだ。
鉛筆の繊細な描線で、似顔絵も描いていらっしゃるという、音楽も美術もできるタイプ。


余談だがどちらか一つしかできないタイプは、もう片方は壊滅的と子供に言われて、がっかりしつつ頷く他ない(笑)


Aさんはさらにイタリア語の先生でもあるから、多才でどちらかというと天使タイプ。

頑張って英語でメッセージとか書いて送ったら
返事が丁寧な日本語で二度あせり、軽くショックを受けている・・(笑)


というわけで頑張ってフランス語とかドイツ語をやっても(いやほとんどできないけど)、ナゼか外人ではイタリア人の友人しかできない・・


イタリア人といっても個性が千差万別で、皆がちょいワルオヤジのようなわけではないようだ・・


待ち合わせをしてもきっかりいつも5分前にはやってくる人もわりといるから、要注意。
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(写真は共通の友人が経営する恵比寿のイタリアンレストランにて。
その方はナポリ出身で典型的ちょいワルオヤジに見える。)