カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

辻堂の指圧鍼灸院での学び・その3

(「辻堂の指圧鍼灸院での学び・その2」より続き)


かくして首の辺りは直後に楽になった気がしますし、膝もなんとかおりたためるくらいにはなりました。

 

「いま体の中をいろいろ動かしたので、濁っています。この後紅茶みたいな色のおしっこが2回くらい出ると思いますが、2回くらいです。」

 

と言われ、思わず肝臓病だった父のことを思い出してしまったが

 

なんとか紅茶色はなかった(汗)

 
 

紅茶色を拒否るあまり(笑)変化も受け取りを拒否してしまったのか、とか悶々としたが

 

何より表情が楽になっているので、首は治ったのだと思う。

 

一応この25年間カッピングで解毒に努め、足湯や岩盤浴で毒出しし、10年意識の浄化もしてきたから、体が歪んでいても多少毒は薄くなっていたかもしれない。

 

でも20年前の初めての整体と、和尚による整体では翌日激烈な好転反応が出て、上からも下からも相当毒出しした(笑・汚くてすみません)。

 

1週間熱も出た。

 

今回は翌日は特に何もなく、汗が出る程度で

夕方くらいから急に水が飲みたくなり、翌々日解毒した。

 
 

そして足のむくみがさらに改善された感じがある。

 

一日出かけると、夜にはワンサイズ小さい靴は履けなくなり

翌朝もきついのが普通だったが

 

今回はどちらも余裕がある。

 
 

というわけで、あとは信じて待とうと思う。

 
 

さすがに全部のカルマまでなくなっちゃうということはなかったが・・(笑)

 

いや、もしかして前世の傷までなくなったら、バンパイアもいなくなるのかと密かに期待したが、それはなかった(笑)

 
 

先生曰く、

「向こうを向いて横になってください」

というのは、そうさせるよう私のハイヤーセルフが言ったんだということだ。

 

そして膝や腰ではなく、首であると伝えてきたんだと。

 

さらにここまで腰は押してもいいけどこれ以上はダメ、とか細かくダメ出しするんだそうな。

 

それを聞いて思わず「すいません」と言ってしまった(笑)

 
 

ということは、どの範囲まで直してもらうというのは、ハイヤーセルフが決めている、つまり自分で決めているということですよね。

 
 

そして元を正せば、この初期のムチウチも自分で決めて、こういう状態を作り出しているわけですよね。

 
 

こちらの予約を取ったのは先月中頃で、ちょうどひと月前くらいだった。

 
 

それと前後して、膝の痛みが出て正座ができなくなり、歩くのに支障が出てしまった。

 
 

前後ははっきり覚えていないが、整体を申し込んだ時もスピリチュアルなセッションのつもりで、体を直してもらおうとは思っていなかった気がするから、おそらく予約後だったと思う。

 

さらにその後、家の中のちょっとした出っ張りに顔をぶつけ、腫れて顔が変わってしまう。

 

すべて体の左半分の不具合なので、古傷を思い出す必要にかられて似た事件が起きたのではないかと思う。

 

そして悪い部分や痛みがなければ、よくなったこともわからない。

 
 

つまり自分で意図して事件を起こしている。

 

だって、直前になってこの痛みだらけの状況が起こるって、ヘンと言えばヘンですよね。

 

この日の帰り道に「66」という数字がよく目についたのだが

オーラソーマでは66番は女優、つまり自分で決めたシナリオを演じているという意味合い。

 
 

3歳ころに出てくるということは、すでに前世でも似たようなことが出ていたということだと思う。

 

緊張感の多い人生である必要があったということだ。

 
 

苦しみは多かったけれど

 

その分多くの病気や不具合が

自分の体や心に向き合わせ

癒す術を学ばせてくれた。

 
 

やはり病気は不具合ではなく、正しい反応であり、自分の師匠である。

 
 

でもそろそろ、痛みがなければ自分を大切にしないという学びは卒業したいのだが・・(笑)


※なおこちらの鍼灸院は完全予約制ですので、もし行こうと思われる方はお電話で予約してください。


さくらい指圧鍼灸

http://www.handsakurai.com/