カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

パイオニアインディゴは任務を果たしていないらしいけどそんなわけないでしょっ!(その1)

たまに山形のアースエンジェル(脚注1)の方のブログにお邪魔していると
 
インディゴチルドレン(脚注2)が出てきたのは70年以降で、
それ以前にもパイオニア・インディゴ(脚注3)といった人たちがいる、といった話をされている。
 
そして、パイオニアの人はインディゴとしての活動をほとんどしていないと書かれていた。
 
また、先日もあるライトワーカー(脚注4)の知り合いがエンパスについての記事を書いていて
 
40代は自分を否定するブロックを「これでもかというほど」抱えており
さらに50代以上だと、ブロックを意識して解放するのが不可能に近い人も多い、てなことを書いていた。
 
社会システムとして「自分を殺し続けるよう」なプログラムが動いている、からだそうなのだが、「だそう」というより、確かにそうですよね。
 
 
それを40代ではまだ意識できていても
50代では意識すらできない人が多い、ということだろう。
 
30代前半だと、そういったブロックも少なく、性別からも自由な人々が多いらしい。
 
 
それら一連のやりとりを読んでいて、少し打ちのめされてしまった。
30代の付き合いがある人を見ていると、それはそれでブロックを抱えていたけれど
すでに解放してしまって、自由になっている人が確かに多い。
 
40代以上はブロックを意識しているが、かなりまだ苦しんでいる。
 
そして50代・・
私は10年解放を続けてきたけれど、まだまだ残っている。
確かに本当にしんどい。
 
さらに先日、70代のある人々、ってか親戚だけど(笑)
 
 
もう、とてもじゃないけど、同じテーブルで話はできない感じ・・
 
ブロックに同化してしまって、それがアイデンティティになっている感じ。
 
そういう人たちと一緒にいると、ブロックをはずそうとするような自分は完全に間違っていて、反社会的存在であるように見なされてしまう。
 
(そういう人々といるのも、自分のブロックが見させているのか・・?
いや、自分に相反する存在として、ただ見えているだけだろう。)
 
60代以上の人とも、ブロックが正義であるという前提でないと、話は通じない。
 
確かにそうだから、ああ、自分は50代で、ブロックをいくら浄化してもダメな範疇なんだな・・と思ってしまった。
 
そして、パイオニアインディゴとしても、何もしていないんだな・・
 
生きてきた意味がないんだな・・
 
と、落ち込んでしまった(ずーん・笑)
 
 
でもとても立つ瀬がないから(笑)
ここで一発、自己弁護してみよう!!(爆)
 
だって、だれも肯定してくれないんだもん。
 
 
自分しか。(笑)
 
 
というわけで、賛同者はいないと思うが、あえて弁解します。
 
 
いやあのね、四面楚歌状態で、一人で声上げるって、ほんと大変なのよ。
 
だれもわかってくれないところで、今まで叫んで○○○○扱いされてきましたけど、
 
今のように複数同志(Yes, Comrade!)がいれば、まだ何かやってるって目につきやすいのね。お互い分かり合えるし。
 
でも、一人でなんか叫んでても、
 
「おかしい人が一人いる」
 
って認識なのよ、世間は。
 
だから「ただおかしい」ってだけで、何か有用なことはしているって誰にも認識されないのよ、他人にだけでなく自分的にも(爆)
 
 
いや、自分的には、目の前にある、「やるべきこと」をやってきたつもりなのね。
 
団体にも反抗しましたし、目上や役所や組織にもね、自分なりにはクレーマー的だったとは思いますが、よく怒鳴り込みに行きました(笑)。
 
自分より若い人にはしませんでしたが、強面なジジイとか、権威的な人間とか、もう、徒手空拳で訴えました。
 
それが役に立ったかはわかりません。
 
まったく意味がなかったかもしれないです。
 
 
うちのバンパイアだって、そういう権威主義の一人です。
 
 
そういう人間に無意味かもしれないけれど、日々レジストしているのが自分です。
 
家庭の平和は全ての平和、とかいいますけど、
その辺りは私、戦います。
ええ、もう、いいです、家庭が平和じゃなくたって。(今に始まったことじゃないし)
 
いい加減疲れたけどね(笑)
 
 
しかし最も大きな権威とは
 
「親」
 
ですよね。
 
ただ反抗する、グレる
 
というやり方でなく、親世代に新しい生き方を
認めさせなければならない。
 
完全に成功している、とは言えないかもしれないけれど
取りあえず脱サラして、自由業化し、それで食っていくまでは見せて
親は(おそらく)納得して死んでいったから、なんとか間に合ってるのかも。
 
そして、自分の好きなことをするという選択。
表現する、ということ。
 
個々は見えなくても、そうした我々世代、またそれ以上の世代の人の隠れた努力があったから、今は集合意識が少しばかり書き換わって、さほど珍しくないものになったかもしれないのだ。
 
アセンションに入る2012年末から、40代~30代の人々のそうした流れは本格化してきたけれど
 
1980年代~90年代に私たちがそれをしたから、っていうのはあるんじゃないか、と自分的には思う。
 
 

あのバブルの時代、周りは沸き立っているのに、ただ一人その流れから出て
金になることじゃなくて自分のやりたいことをやるってのは、ある意味○○○○沙汰だった。

 
時代に一人逆らって、誰も味方のいない感じ・・
 
でもそれまでも、それからも、物を作るってことは、いつも一人ということだった。
 
(脚注1)アースエンジェル  地球の進化を促すために、主に他の星等から地球に転生した魂
 
(脚注2)インディゴチルドレン  地球の変革を進めるため主に1970年近辺以降に生まれてきた魂。オーラがインディゴ色を帯びていることからそのように呼ばれる。1970年近辺以降に生まれた人のほとんどがインディゴチルドレンであるという説もある。
 
(脚注3)パイオニア・インディゴ  1970年以前に生まれた、インディゴチルドレンの先駆けとなった人々。
 パイオニアの人はインディゴとしての活動をほとんどしていないという説もある。
 
(脚注4)ライトワーカー アースエンジェルに意味は近似しているが、世の中の意識が光の方向に向かうよう手助けしている存在。
 
以上、脚注は厳密には正しくないかもしれません。(爆)



(「イオニアインディゴは任務を果たしていないらしいけどそんなわけないでしょっ!」その2
に続く