先日、いままで自分が感じたことのないほど楽観的な気分になった。
なんとなくウキウキとして楽しい。
おそらく、これが「躁」。
ポジティブでハイテンション。
それで、私はやっぱり躁になったことがなかったんだとあらためて知った。
私はウツか、ふつう、それもやや沈んだ感じしか知らなかった。
これが躁なんだ!とビックリした。
おそらくどこからか、たぶん宇宙からエネルギーが入ってきたんだろう。
それは程なくして終わった。たぶん4時間くらいだ。
その時わかったのは、躁の時、「おそ松さん」の十四松みたいな表情になっているということ。
たしかに彼は躁なのだ。
そしてカプセルみたいなものに入って、宇宙空間に浮いている。
新しい世代の人は、普段からこんな感じなんだろう。
十四松は時代のアイコンなのだと感じた。