前回の記事で、すべてのことがらは良くも悪くもないと書いたが
そのことで、すべての瞬間が正しい、祝福されていると感じた。
どの時間も最適であり最善であり、完璧なのだ。
どんなに間違っていたり欠けていたりするように見えても。
我々一人一人は神の計画を具現する存在である。誰一人漏れなく。
その意味ですべての人は完璧である。
で、オーラソーマの話になるが、この時期ボトルの114番、大天使ラグエルを塗っていた。
年末に母の手のマッサージをしようと思ったのだが、
最初は、母のエンジェルボトルにしようかと思っていた。
しかしなんとなく、年末にできたばかりの115番にしたいと思ってお店に行ったら、
「まだ日本に届いていないんです。届くのは年明けになります。」
ってことだったので、その場で一つ前の114番にしたのだった。
レスキューボトルだし、115番同様コーラルという関係性に関するボトルだし、母親だし、なんかぴったりかと思った。
それで母の手足をマッサージした。
結局母とは別に特に何かブロックが出た感じもなく、年が開けた。
そして1月、Yとそうした顛末になった。
で、ボトルを使う前に必ず、オーラソーマのサイトでボトルの性質などの記述をダウンロードして、プリントアウトするのだが
なんだか読んでもちんぷんかんぷんだった。(笑)
イギリス人だから、やたら小難しく書いているのかもしれないとか、
ひねくれているのかもしれないとか、
訳がちょっと外れているのかもしれないとか
めちゃめちゃ疑念を抱いていたが(笑)
なんと、ボトルを使って今読むと(今日中には塗り終わる感じ)
ほとんど、わからないところがないっ!!
意味がつながりまくっている。(笑)
てか、ここまでボトルのことを理解して書けているマイクさんって
そしてそれをそのまま伝えることができてる訳者さんって一体、どれだけすごいのって感じだった。
いや、これは、使わずしてはわからないと思う。
頭で理解することはできない。少なくとも私はそうだった。
しかし実際に体験してみればよくわかる。
114番を使うまでは、
「これだけ文章がわかりにくいから、やっぱりオーラソーマの講座を取るのは難しいな~」
と思っていたが
「やっぱり文を読んでもわからないから、まず先に経験して、もし講座を取るとしても、生命の樹を終わらせた後にしよう」
と思った。
つまり、やっぱり受講しない(笑)。
というわけで、今回の一連の顛末は114番によってもたらされた気がするので(逆に私の状態が114番を呼んできたのかもしれないが)、114番についてのフィードバックということにしておこう。
そういえばラグエルは2015年の11月11日、11時11分(グリニッジ標準時)にできたのだが
今日は2月22日である。
そして2016年の2月22日には私はストーンヘンジに行っていた。
時刻的にも、ほぼ完全に満月の瞬間だった。
あまり関係ないっちゃないですけど。