カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

武田菱?・その後

2017年11月の記事「武田菱?」シリーズには後日談がある。

武田菱? その1
https://blogs.yahoo.co.jp/kanonhajime/56511889.html

武田菱? その2
https://blogs.yahoo.co.jp/kanonhajime/56513071.html

武田菱? その3
https://blogs.yahoo.co.jp/kanonhajime/56513523.html
 
先月、その記事に出した武田に関係ありそうなTさんと会い、実際のところどうなのか聞いてみた。
 
なおこのTさんは、先日の記事「トラップ除去というトラップ(副題・スピリチュアル貧乏(笑))に登場したTさんと同一人物である。笑

トラップ除去というトラップ(副題・スピリチュアル貧乏(笑))その1
https://blogs.yahoo.co.jp/kanonhajime/56630780.html
 
すると即答で、お姉さんの旦那さんが武田で、家紋も武田菱と返ってきた。
 
さらに現在お住いの近くが、武田の落ち武者部落だそうだ。
 
 
その落ち武者部落は、和尚が宗教法人を取るにあたって、伽藍が必要なため一軒家を買った場所のほど近くでもあった。
 
その一帯はピーナツ作りに適した黒い細かい粒子の土が舞う、風の強い土地で
私はあまり好きになれなかった。
 
そこで月に一度法話会をするために、東京駅八重洲口からチャーターしたバスで出かけるのだが、「なんで?」ってくらいうらぶれた感じのところで、隣の家は火事のあった事故物件だったが、建て替えもせずにタイ人の夫婦プラス男性1名というよくわからない構成の人たちが住んでいて、すすけた薄気味悪い家屋が見えるたび、ゾッとしたものだ。
 
 
1年ほど通ったが、同僚がやめてしまい、私の仕事が忙しくなって、法話会の先導業務が他の人に引き継がれてホッとした。
 
 
話は戻るが、その程度だとまあ偶然の範疇を出ないかもしれない。
 
で、妄想ついでに話を広げると、夫は出身地的に今川に関係していると思われる。(別に今川の血筋とか武家の出であるとかそういうことではない。家系図的には農民。)
 
 
Tさん自身は東京生まれだが、もともと家は御前崎が出身らしい。
 
御前崎は今川だったこともあるが、後に武田に取られるから、武田の関係とも言える。
 
同様に夫の出身地も後には武田に取られ、夫の家の付近にも武田関係の人がいる。
 
Tさんの奥さんは豊橋だから、徳川の関係かもしれない。
 
そう考えていくと、いろいろな関係が見えていくようで楽しい。
 
私自身は、母方の父が名古屋、母方の母がもともと福島で、住んでいたのは仙台。
父は福岡なので、関係があるとすれば平家である可能性がどちらかというと高いが、家自体は農民。
 
全体としては家系的に武家とは関係ないが、私の魂的には源氏と関係が深い気がする。
 
というのは、住む場所、職場、学校は、ほとんど源氏の元領地であるし、かまくら道沿いが多い。
 
現在住んでいる場所も直轄の徳川領で、徳川は源氏。
 
親友たちも鎌倉が出身であったり、鎌倉に土地を持っていたりする。
 
武田も今川も、もとは源氏なんですね。
 
 
確証はないけど、妄想は楽しい。